この神仕組みはお嬢やお坊ではつとまらない、という言葉にズキッときた。┌( ̄◇ ̄;)┐
たしか大本教の御筆先か何かの言葉だと思うけどね。
お譲ちゃん、お坊ちゃんというのは、あんまり苦労もなく辛抱もなく、厚い教養もないような人のことを言ってるのかなと思うけど。
そしてそういう人は、なかなか世の中の役に立たないんだろうね。(〜_〜メ)
学生時代、若い時に遊んでばかりいた人は、40代50代になってもたいしたことないような、そんな感じの人生で終わりやすいということだよね。
ほんとだね。もう今さら学生時代は戻ってこないけど、今からでも少しは勉強しないといけない。
今まだ10代、20代前半の人がいたら、ほんとに深見先生のお話をしっかり聞いて、今のうちから頑張った方がいいと思った。
20代に人生の根幹を作らないといけないとのことだった。
そしてワールドメイトのエンゼル会も、青山塾も、運営を通して人が育ち、生かされるためにあるといわれていたね。
なにかの役で上に立つと、なかなかみんな動いてくれないし、思うようにいかないし、やってられないことが多い。
しかもボランティアでやっているわけだし、自分の仕事や、学生だったらバイトや勉強もあるし。
なかなか忙しくて、自分もそうだけどどれもこれもやれないという人が多いよね。
だけど、それを全部完璧にやろうとするからいけないようだ。
全部中途半端でいいから続けるという気持ちでやればいいようだ。
そうすれば続けられるということだった。
もちろん一生懸命やるんだけど、すべて完璧に両立させようとしたら、どれかをやめないと無理じゃないかと思うわけだね。
そこで、すべていい加減でいいからやり続けようと、そう思っていけば続けることができるんだね。
せっかくやっていることをやめるのは簡単だけど、そうすれば今まで守ってくれていた守護霊や、協力してくれた人にも申し訳ないし、がっかりされる。
だから適当でもいいから続けていく方が、最終的にはものになるというお話だった。
そして、もうこれ以上できないというような、そのくらいの状況にならなければ、いつ自分の限界を超えることができるんだということだった。
確かにそんな状況だからこそ、自分の能力の限界を超え、実力になるわけだよね。
だから、組織でいろいろなお役でやってる人は、ほんとは自分のためにやっているんだよね。
人のためにしているようで、その人達からは理解されなかったり、言うこと聞いてくれなかったりするんだけど、だからこそ、どうやったらみんなが動いてくれるんだろう、そんなことを考えていくから、自分自身が成長するんだろうね。
だから忙しくて、仕事もしなければいけない、家庭のこともあったり、神業は忙しい、支部運営、ご奉仕、神学びと、いろいろ同時並行でやりながら、爆発しそうな時が一番伸びているんだろう。
そんなときに、いそがしくて、もうやってられないという気になるんだけどね。そこでやめてしまえば、それだけのものでしかないわけだから。
もちろんどうしても無理な場合は、それでもいいんだろうけど。
┐( ̄ヘ ̄)┌
でも本当はいろいろいわれてもいいから、中途半端にやればいいと、そう気持ちを切り替えて続けていくと、ほんとに器が大きくなっていくわけだ。
忙しくて目いっぱい追い込まれるというのは、ほんとは素晴らしいことなんだろうね〜。
それでもどうしてもいやならやめればいいわけだし。
別になんてことないと思わないと、素晴らしい人生を送れないよね。
そういう気持ちで自分を磨いていくと、氷見の神徳である一切の貧乏から救われて、一生困らない人生の基盤ができるのかな〜?( ̄∀ ̄;)
byあんこ