深見東州先生の2016年最初のコンサート、「深見東州と、友人達のコンサート」が、3月17日に舞浜アンフィシアターで開催される。
すでにたちばな出版のホームページでチケットが販売されている。
昨日の「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」で、その詳しい内容をお話しされていた。
それによると、出演者は、デビッドフォスター、マイケルボルトン、ピーターセテラ、ベイビーフェイス、キャサリンジェンキンス、メルシー(スパイスガールズ)、そして深見東州先生になる。スゴい豪華メンバーだよね。
このデビッドフォスターは、ワールドメイトのみんなも、超大物どころではないよと言って、びっくりしていた。
たしかに、グラミー賞を15回も受賞しているぐらいなので、超大物どころではないよね。
あのタイタニックのテーマ曲を歌ったセリーヌディオンを見出したのが、このデビッドフォスターだったそうだ。
それからホイットニー・ヒューストンが歌った映画「ボディガード」の挿入歌の作曲もしたそうで、それがグラミー賞とアカデミー賞最優秀楽曲賞にノミネートされたそうだ。
また、映画では、「ゴーストバスターズ」「フットルース」「セント・エルモス・ファイヤー」のサントラもプロデュースしている。
ぜんぶ見たことあるけど、大ヒットした映画音楽をいくつも手がけてきているようだ。
作曲もするけど、世界的なプロデューサーとして、名を馳せている。深見東州先生の歌もプロデュースしてくれないかな。
そして、今回で深見東州先生と日本での3度目の共演となるマイケルボルトンのアルバムも、やはりプロデュースしているし、同じく深見東州先生と2度目の共演になるピーターセテラとも曲を共作したり、アルバムのプロデュースもしている。
あの名曲、「素直になれなくて」が共作なので、今回のコンサートで歌ってくれるかもしれない。
たしか、3年前の「深見東州と世界の友人たちのコンサート」でも、その曲を歌ってくれた。とてもいい曲なので大好きだけどね。
あと、昔紹介したような気がするけど、湾岸戦争に従軍している人のためのチャリティソング「Voices That Care」を作曲したのも、デビッドフォスターだった。
マイケルボルトンとピーターセテラもリードボーカルで参加していた。
ベイビーフェイスという人は、あまり知らなかったけど、ボーイズIIメンというグループに曲を提供しプロデュースした2曲が、全米で13週連続、14週連続1位という驚異的な大ヒットとなるなど、作曲家やプロデューサーとしてグラミー賞を何度も受賞しているそうだ。
この人もアメリカの大物ミュージシャンだよね。
キャサリンジェンキンスという人も知らなかったけど、クラシックのソプラノ歌手だそうだ。
サラブライトマンのように、クラシックとポップスを融合させたような歌で有名な歌手らしい。
また美人歌手としても人気があるそうだ。
キャサリン・ジェンキンスら、クロスオーバーミュージック歌姫たちの歌唱力に注目
メルシーは、ベッカムの奥さんがいたスパイスガールズの、一番歌唱力がある歌手として有名な人で、ソロになってからは知らなかったけど、ヨーロッバを中心にずっとヒット曲を飛ばしていたそうだ。
ということで、実力派の世界的な実績を持つミュージシャンが6人も来日して、深見東州先生のバースデーを祝いつつの共演となるのだろう。
過去最高にスゴいコンサートになるのは必至だよね。毎年、どんどんスケールが大きくなっていく。
「控えめにすればするほど、派手になる運命を悟った深見東州は、やけくそで開き直り、バースデーフェスティバルをやるのです。欧米ではバースデーを大事にするので、この3日間に、世界の友人が集うからです」とのことだった。
あとの2日間も、深見東州バースデー書画展が19日から開催される。この日の開会式には、まさか、このコンサートに出演するミュージシャンは来ないよね。来たらすごいことになると思うけど。
それにしても、18日も大事なサミットを開催されるようだから、今年はギリギリまで絵を描かれるわけにはいかないだろう。
ただでさえ忙しい深見先生は、ますますご自分を追い込むようなハードな日々を送られている。
その18日には、「世界の医療と、国際政治」というサミットが開催される。
昨日の「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」でのお話によると、アセアンやEUなど、国境がだんだんなくなってくると、交通機関も発達してきていることもあって、すぐに感染症も広がってしまうようだ。
なので、これをどう防ぐかということが、今や国際政治においても、非常に重要な案件になっているそうだ。
それに関して、伝染病と国際政治という、人間の安全保障とも言えるテーマで行われる。
参加者は、ピーターピオット博士という感染症における世界的に著名な方で、エボラを最初に発見したり、エイズ問題にも取り組んできた人だ。
そして、それ以外にも何人か専門家が世界から来場するそうだ。日本からも政治家が参加するようだ。
こちらは、人命の救済に関わるとても重要なサミットになるのではないかと思う。
ピーター・ピオット著『ノー・タイム・トゥ・ルーズ』特設サイト