ネットに、深見東州先生とプラシドドミンゴが出演した東京国際コンサートのことが書かれていた。
自分が、当日のコンサートに行ったときの感想はここに書いてるから、よかったらそれも読んでね。
東京国際コンサート「プラシド・ドミンゴと深見東州と仲間たち」に行ってきた
大スターの貫禄というのか、オーラがスゴいなと思う。そこに出てきただけで、コンサート会場の空気が変わってしまう。 プラシド・ドミンゴの、74歳には到底思えない若い声には、心底驚くしかなかった。 今回はバ ...
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3大テノールの一人プラシド・ドミンゴ 4年ぶり来日で大観衆を魅了
2015年08月31日 12時00分 東スポWEB
サプライズはまだまだ終わらない。ステージ上にこの日初めて4人全員が勢ぞろいすると「ふるさと」を合唱。トップオペラニストが泣かせる日本歌曲を歌うまさかの光景に、総立ちの客席からは、この日一番の「ブラボー!」の声が送られた。
過去最高の感動に包まれて幕を閉じた「東京国際コンサート」は、まさに一夜限りのクラシックの祭典となった。コンサートの主催者で自らもステージに立ち続ける深見は次回、どんな夢を見せてくれるのだろうか
アンコールでミカエラ・エステが歌った「私のお父さん」も、とてもいい歌だよね。
これはいろいろなところでよく聞く歌だけど、このアリアが入ってるブッチーニのオペラ「ジャンニ・スキッキ」を、ドミンゴが芸術監督をするロサンゼルス・オペラで9月からやるそうだ。
あの映画監督や俳優としても著名なウッディアレンが演出し、ドミンゴがタイトルロールを演じるそうだ。さらにドミンゴは、オペラ「道化師」では指揮をするというから、ダブルでの出演になる。
二つとも短めのオペラとはいえ、その体力と舞台にかける情熱には、ホントに信じられないほど驚くものがある。
ワールドメイトの深見先生も信じられないような驚くことをされるけど、二人の巨匠の出会いとなった今回のコンサートは歴史的なものになるのかも。
あと、天才少女と言われるAmira Willighagenが歌う「私のお父さん」を、彼女の存在を一躍世界的にしたタレント発掘番組から聞いてみよう。
審査員の唖然と驚く顔も面白い。
Amira Willighagen - O Mio Babbino Caro - for English-speaking viewers
時々海外からは、10代とかで天才的な歌手が出てくるけど、この娘は当時9歳だった。
今は11歳でプロのオペラ歌手としてコンサートに出演しているようで、末恐ろしい存在だよね。
日本ではジャンルは違うけど宇多田ヒカルが出た時はすごいなと思ったけどね。
声楽では欧米のはるか後を追っかけてる感じなので、将来有望な若手を育てようと、深見先生も頑張られている。
そういえば、このアミーラちゃんは、それまで一度も声楽のレッスンなど受けたこともなく、独学であそこまで上手くなったそうだ。
日本でも、深見先生の白熱声楽教室や、ジュリアード音楽院の声楽部長の直々のレッスンなどが無料で公開されているから、それを見て独学で練習する人が出てくるかもしれない。
ワールドメイトで声楽に興味がある人の話では、世界水準の、かなりすごい内容が学べるということだ。
ジュリアードのような世界レベルの基準で教えてもらわないと、日本の声楽界から、世界的な歌手が出てくることはないよね、やはり。