ワールドメイト会員は、深見東州先生が次々にあっと驚くような素晴らしいことをされるので、びっくりすることには慣れている。
それでも、武道館でライブをすると聞いたときには、「ついにそこまでされるかアァァーー」みたいな、驚きを通り越したワールドメイト会員も多かった。
やっぱり、あの日本武道館でライブをするというのと、もうひとつは共演者が世界的な大物シンガーだったこともあるだろう。
共演者のマイケル・ボルトンもピーター・セテラも、ともにグラミー賞を受賞した、実力と人気を兼ね備えたアメリカの超大物アーティストだ。
マイケル・ボルトンは何度か紹介したので、今日はピーター・セテラについて紹介してみる。
といっても、シカゴの元ボーカリストだったということくらいしか知らないけど。
まず曲を聞くのがてっとり早いから、『素直になれなくて』から聞いてみよう。
これは、ほとんどの人が、何度も聞いたことがあると思う。
シカゴの大ヒットナンバーだけど、この曲を歌っていたのがピーター・セテラだ。
有名な歌だから、ワールドメイトの支部でも、この曲だけはみんな知っていた。
それから次の曲はシカゴを脱退して、ソロになって間もない時期のヒット曲で、映画竹取物語の主題曲になった「ステイウィズミー」
これも、たしかに聞いたことがある曲だ。
これも、なかなかいい曲だよね。
ちなみに映画「竹取物語」は、沢口靖子主演の1987年の映画だそうだ。
そういうえば、そういう映画があった気がする。
ワールドメイトの支部で聞くと、特撮の龍や空飛ぶ円盤などが出てくる映画だそうだ。
どうでもいいけど、かぐや姫は、本当は宇宙人だったという設定らしい。
とりあえずこの曲で、ピーター・セテラはソロとして、日本でも知られるようになったそうだ。
ということは武道館で、きっと、この2曲は間違いなく歌ってくれるかも。
それにしてもこんな世界的な超大物シンガー2人を武道館に呼んで、共演するという深見東州先生は、やはりどう考えてもスゴすぎる。