ISPS HANDA 楽しく面白いシニアトーナメントでは、試合終了後にプロレス観戦が行われた。
すべてYouTubeでライブ配信されていたけどね。
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プロレスは、基本的に相手がかけてきた技は受けるみたいで、ダメージに対してタフじゃないとやっていけないよね。
ボクシングや柔道など、相手の技やパンチを食らわないようにする格闘技とは違うからね。
ある程度試合のストーリーはあるんだろうけど、強烈な技を互いに受けながらやるから、すごく迫力があるし面白いなと思った。
女子プロレスは、今回出場した井上京子やジャガー横田のように本当に強いレスラーもいれば、体格や力では劣るけど、アイドル系やお姉さま系のレスラーたちも人気があり、それで成り立っているようだけどね。
それにしても井上京子なんて、相手に蹴られてもぜんぜん効いてないし。逆にあの体格で技をかけられたら、相手は堪えるよね。
ブル中野さんも、深見東州先生に手を振ってたけど、今は激痩せして素敵な感じになっている。
今回はヌンチャクを持って、青色のメイクもしていた。ジャガー横田に反則を仕掛けていたけど。
ジャガー横田のことはとても怖い先輩と言っていたから、終わった後にすみませんでした ! って頭下げてたのが、かわいくて可笑しかった。
第1試合は女子プロレス(井上京子、デボラK
VS ジャガー横田、マドレーヌ/セコンド:ブル中野)、第2試合は男子プロレス(ザ・グレート・サスケ、GAINA VS 西村修、KEITA in THE House/セコンド:ザ・グレート・カブキ)。実況:辻よしなり、解説:柴田惣一、リングアナ:氏家清春、と本格的! pic.twitter.com/LqFvc32pqf— ISPS Handa Japan (@ISPSHandaJapan) July 11, 2021
男子プロレスは、深見東州先生とも親しいみちのくプロレスのザ・グレートサスケと、いかにもプロレスラーという体型のGAINA対、区議会議員レスラーの西村修と、不気味なメイクのKEITA in THE Houseに、セコンドのザ・グレート・カブキという組み合わせ。
場外乱闘になってゴルフ記者が右往左往するのが面白かった。グレートカブキの毒霧も効いていた。
次回10月の福島県でのシニアゴルフの試合でも、みちのくプロレスを呼んで、福島の復興を推進する大会にされるようだ。
そして第3試合はトークバトル。体力では負けてもトークでは負けないということで、長州力、蝶野正洋、武藤敬司の三人に深見東州先生が参戦された。
というより、出足から意表をつかれ、深見東州先生の独壇場になるのかと思ったけど。
今回のシニアトーナメントで第45回を数える「ISPS HANDAシニアシリーズ」。男子ゴルフの活性化のため、ゴルフ文化の創造のために、ISPS半田晴久会長の挑戦は、さらにパワーアップ! 今後はオペラ、能、花火大会なども実施しながら、ゴルフだけではないエンタメ性の高いイベントを追求していきます。 pic.twitter.com/pMWIVrCwhv
— ISPS Handa Japan (@ISPSHandaJapan) July 11, 2021
いいところで長州力のお茶目な、天然のトークが笑えるし。
武藤敬司と蝶野正洋も、しっかりと面白い話で笑わせてくれていた。
深見先生の当意即妙に飛び出すギャグとあいまって、ずっと笑いが止まらなかったけどね。
今回のシニアトーナメントでは、プロレスも合体。グリーンサイドに特設リングを作り、男女プロレス、レジェンドプロレスラーのトークバトルも繰り広げられました。写真は、長州力、蝶野正洋、武藤敬司。半田会長もスペシャルゲストとしてリングに登場! pic.twitter.com/DYXv2LnIYJ
— ISPS Handa Japan (@ISPSHandaJapan) July 11, 2021
リングアナも、かなり興奮気味になって盛り上げていたし。
何度見ても笑える、楽しい動画になっている。
ちなみに動画の配信では、レスラーの入場時に深見東州先生作曲の楽曲が流れているけど、現地では、それぞれのレスラーの入場曲が、ちゃんとかかっていたそうだ。
版権の問題でyoutubeでは流せなかったみたい。
7:47~女子プロレス
8:13~男子プロレス
8:35~トークバトル~ゴルフの表彰式