2015年9月19日(土曜)に、武道館で初の深見東州単独、「老若ニャンニャ、好みのアレレ、音楽のジャンヌ・ダルクに関係なく、チャメチャメ楽しいコンサート!」が開催される。すでに、チケットも販売されている。
楽しそうにタイトルが踊ってるよね。
とにかく今回は、何と言っても単独の武道館公演なのがスゴい。日本のミュージシャンにとっても、武道館でライブをするというのは大きな誉だからね。
単独ではないけど、イギリスの音楽の殿堂ロイヤル・アルバート・ホールでは、すでにコンサートを主催し、指揮者として出演されている。
ロイヤル・アルバート・ホールは、ヴィクトリア女王の夫で、文化や芸術を支援したアルバート公にちなんで、1871年に落成した。
しかし、ここでボピュラー音楽ができるようになったのは、およそ100年後の、1963年のビートルズからだというから、比較的近年のことらしい。
そのビートルズから約30年後の1994年11月18日に、深見東州先生が中心となって、ヨーロッパのミュージカルのトップスターやミュージシャンとともに、チャリティコンサートが開催された。
そしてさらに2年後の1996年11月18日には、アメリカというより世界の音楽の殿堂カーネギーホールで、やはり一流のゲストを多数迎えてチャリティコンサートが開催された。
この時は指揮の他に、ミュージカル曲を歌われた。それが現地のマスコミから高く評価されたそうだ。
そのように20年前に、アメリカとイギリスの音楽の聖地で公演をされているわけだから、武道館といっても遅すぎた感もあるかな。
先日のバシフィコ横浜で共演したマイケル・ボルトンと、ピーター・セテラとの共演で、初めて2013年に武道館公演をされている。
もうひとつスゴいことがあって、今回、初のボーダレス公演になる。
一口に音楽と言っても、いろんなジャンルの音楽があるし、そのジャンルによって激しく好みが分かれるし、歌手も得意なジャンルだけを普通は歌うよね。
でも深見東州先生は、歌がある代表的なジャンルは、ほぼ、すべて歌うことができると言っても過言ではないくらい、好きな歌の境界がないボーダレス歌手になる。
それだけでもスゴいと思うけど、今回の武道館では、とうとう様々な違うジャンルを全て披露されるようだ。
クラシックが好きで、ロックも大好きで、AKB48も聞くし、演歌も好きという人はあまりいないだろうから、これまではジャンルを絞ったコンサートをされてきた。
深見東州先生との出会いがあったから、いろんな音楽を聞くようになったし、ワールドメイトの仲間も、みんなそうだと言っていたけどね。
なので、そろそろ全てを一緒に歌うライブがあってもいいかなと思っていた。
それでとうとう、好みのあれこれに関係なく、深見先生の歌唱のすべてをここに集結させて、一気に歌うという記念すべき公演が開催される。
世界初の試みだろうし、世界初の公演になるのかもね。
ギネスに認定されてもいいと思うけど、そんなことより日本の音楽シーンに貴重な足跡を残すことになってほしい。