今日は、「若い議員と語り合うグローバル・オピニオン・サミット」のネット記事を紹介しようかな。
ちなみに今回の主催者である世界開発協力機構(WSD)は、ワールドメイトの深見東州先生が中心になって設立され、東京都の特定非営利活動法人(NPO法人)の認可を受けた国際支援組織になる。
世界中の国々で、教育環境の整備や、貧困や社会的な困難にある人たちを救済援助したり、福祉・教育・学術の支援や国際協力を行っている。
もちろんワールドメイトとは、まったくの別な組織になるけどね。
サミットに参加した半田総裁と各国の若手オピニオンの代表たち Photo By スポニチ
特定非営利活動法人世界開発協力機構(WSD)、列国議会同盟(IPU)共催「若い議員と語り合うグローバル・オピニオン・サミット」が5月30日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催された。WSDの半田晴久総裁(64)が主催者代表として登壇。午前10時から2部構成で行われ、午後7時のレセプション終了まで会場は熱気に包まれた。
東京ビッグサイトがヤングパワーで充満した。「若い議員と語り合うグローバル・オピニオン・サミット」は午後7時、閉幕レセプションをもってフィナーレを迎えた。世界の若手オピニオンリーダーが集結した9時間はあっという間に過ぎた。
一般非公開で行われた第1部は「開発協力の導入に関しての原則」をテーマに午前10時に会議室でスタート。世界27カ国70人の参加者が集まる中、半田総裁とセーバー・チョードリーIPU議長が開幕のあいさつをした。マーティン・チェンゴンIPU事務総長、岡庭健・外務省国際協力局審議官、廣野良吉・日本国際フォーラム評議員(83)が、現在の日本の国際協力などについての基調講演を行った。若手議員から多くの質問や意見が寄せられ、議論は時間内では収まりきらないほどの盛り上がりをみせた。
ランチブレークの後、午後1時からは第2部「日本の国際協力と国際開発における進化」が国際会議場を舞台に始まった。第1部閉幕時に半田総裁が「ランチを食べて会場近くの海を見ながら、デートに行かないでください。サケでも川から海に行って川へ帰ってくるのですから」と声をかけたところ、第2部では予定を上回る35カ国100名のヤングリーダーが集結。これを受け、半田総裁は「サケが海に行って、ほかの魚を連れて帰ってきた」とあいさつし、一般参加者1300人を笑わせた。主催のWSD(世界開発協力機構)について「ワイルド(W)セクシー(S)ダイナミック(D)の略」と説明し、真面目な議論の中にユーモアを混ぜるという、関西人ならではの手法で会場をひきつけた。
ということで、第1部として朝から会議が行われていて、非公開ながら盛り上がっていたようだ。
第2部から参加した自分とワールドメイトの仲間は少し遅れたので、初めの深見東州先生のジョークは聞き逃していたようだ。
ワイルド(W)セクシー(S)ダイナミック(D)の略というのは、初めて聞くギャグだけどね。
いつもながら、はじまりは必ずユーモアたっぶりのギャグで会場をひきつけるというよりは、会場や参加者の緊張をほぐされる。そのタイミングは見事だなといつも思う。
それで議論が活発になるだろうし、会場との一体感もできて盛り上がっていくと思う。
ところで今、ワールドメイトの友達からの情報では、6月15日に、ホセ・カレーラスと深見先生が、東京国際コンサートで共演されるということだ。
もう一人いたかもしれないけど、世界三大テノールを相手に、とうとう共演されるなんて深見東州先生スゴすぎる。
これは見に行かなくちゃ。でも抽選らしいけどどうしよう。