FIFAの関係者の疑惑は、ちょっとどころではない残念な事件だよね。
スボーツを神聖なもののごとくまでは思ってないけど、世界中のサッカーファンとサッカー選手を裏切る行為だし、どれだけ大きな悪影響を青少年に与えるのかまで、トップの人たちは考えなかったのかな。
「FIFAの幹部らには1991年から24年間で、賄賂などとして1億5千万ドル(約185億円)以上が渡った。見返りに国際大会でのスポンサー権などを与えたとしている。2010年ワールドカップ(W杯)開催国選定や11年のFIFA会長選挙に絡む疑いもある。」
共同2015年5月28日
ワールドメイトの深見東州先生も、様々な形でスポーツの支援をされているけど、利権どころか世の中に社会貢献することしか考えられていないよね。
ご自身の健康管理はあるけど、それもワールドメイト会員のことを考えるからであり、一切自分のためではなく、子供達の健全な人生のためにサッカーを支援されたり、ゴルフのシニアの人たちのために支援されたり、ブラインドゴルフとむすびついて新たなスボーツの福祉文化が生まれたりしているからね。
やることなすことが、すべてツボに入って人々の幸せにつながっていると思う。
これから先もスボーツの力で、ますます社会に貢献し、人々に役立つことをやり続けられるのだろう。
もちろんスボーツだけでなく、音楽や芸術を通しても、世界を平和にされようと努力されているように感じるけどね。
それにしても今回の事件によって、サッカー界に巣食う癌が摘出されるかもしれない。
そうやって組織が浄化されて健全な組織になっていかないと、サッカー選手を目指す若者もかわいそうだよね。
応援するファンもがっかりして離れていく人もいるかもね。
ワールドメイトのシドニーの神事以来、それまで隠れていた将来の災いになるものが、だんだん明るみになっているのかなと感じる。
まだ汚職の結果はこれからだけど、そういう意味では、良いことに繋がって行くためのものなのだろう。腐乱した患部が全部出てしまうといいけどね。
サッカーは皆を熱狂させるよね
国際サッカー連盟(FIFA)は長らく、その主要幹部にしつこく付きまとう贈収賄の疑惑を軽くはねのけて、処罰されることはないという感覚を抱きながら運営してきた。しかし27日早朝、「組織的な根深い汚職の横行」でこの世界的なサッカーの統治組織の摘発を米国の検察官が明らかにしたことから、その特権はついに破裂した。
各国政府がFIFAの不透明な意思決定に対して何年も消極的な目を向けてきた後、米司法省が行動に出た。同省の要請を受けたこの明け方の家宅捜索で、チューリヒの司法当局はFIFAの副会長2人を含む7人を逮捕した。