8日の時と違って、10日はMCの途中で、まだバックバンドもいない時から登場された。
そんなお茶目なことをされるところがいいよね〜。
深見東州先生のオリジナル曲はいい曲ばかりなので、どれが聞けるのか楽しみだよねと、一緒に行ったワールドメイトの仲間と話しながらパンフレットを見ると、1曲1曲とても丁寧な解説付きなのにまず感動した。
31曲の代表的な曲の紹介がされていたけどね。
でも、自分が大好きな曲がこれ以外にもまだたくさんあるし、いつのまにか、たくさんオリジナル曲を作られていたんだなと感心してしまう。
いざコンサートがはじまると、始めの「Power Light」で、すでにノリノリ状態。
これはたまらない、かっこいい曲だからね。
何回聞いたかわからないくらい聞いてきた曲だし。
かと思うと「マリアと共に」のような、胸の奥にジーンとくる歌もある。
ローマ法王との謁見の時に歌われた曲だけど、ライブで聞くのは初めてだったので、すごく良かった。
それから今回は、なんといっても新曲が多かったのも楽しみのひとつだった。
「片想いのミミズ」あらため「片想いのオトメ」は、7年前に一度未完成のものを聞いたワールドメイト会員もいると思う。
そのときから気になっていた曲だっただけに、今回聴けて嬉しかった。
あとラップが入る「お前の瞳」とか、タイトルでえっと思ったけど「走れ北ギツネ」とか、新曲は全部良かった。
はやくCDでも聞いてみたい。
深見東州先生は、ポップスだと連続で70曲はいけるそうなので、この調子でどんどん新曲が増えていくと、オリジナル曲だけで70曲連続歌い続けることも可能な気がした。
もっと早くから、オリジナルの曲だけのコンサートをして欲しいと思っていたけどね。
とうとう念願がかなったし、今度は武道館への期待が膨らむ。
ホントは期待をしすぎてはいけないのかもしれないけど仕方がないよね。