ワールドメイトでは、パワースポットですっかり有名になった箱根の九頭龍神にも、さまざまなご祈願をするけどね。
巷では恋愛など縁結びを願う人が多いようだけどね。
わざわざ芦ノ湖の湖畔にある九頭龍神社まで、若い女性がたくさん訪れていると、ワールドメイト会員の仲間から聞いたことがある。
ボートで近くまで乗り付ける人もいるらしい。
ワールドメイト会員の九頭龍神への祈りは、九頭龍神社で祈るわけではないけど、支部で1時間2時間単位で長く祈っている。
長ければいいとは限らないけど、祈りのノウハウを深見東州先生から学んでいるので、かなり強力だと思う。
昔、ある人のために結婚祈願をしたことがあるけど、ホントにいい人が現れ、半年後に再びその人と会ったときには結婚が決まっていたことがあった。
だから九頭龍神はすごいなーって、そのときから思っている。
もちろん病気改善の祈願にしても、手遅れではないものなら、かなりの確率で好転する場合が多いけどね。
ややこしいトラブルにも力を発揮されているし、基本的にオールマイティーな神様だから。
個人的な願いも聞いてくれるけど、天候を変えることも得意とされている。
今回のワールドメイト富士箱根神業の九頭龍神社参拝では、そこだけ激しい豪雨に見舞われると言う不思議な天候になった。
だけど、ご祈願が終わると同時に、ピタリと止んでしまった。
こういうことは、九頭龍神社だけでなく、龍神さんがいるような神社でもよくおきるけどね。
祈りはじめたら雨が降りだし、終わったら急に晴れるとかね。
雨を降らしたり止めたりすることは、パワフルな龍神さんにとっては、いとも簡単なことなんだろうね。
さらに九頭龍神のようにスケールが大きな、日本でも有数の龍神様になると、その気になれば台風にも影響を与えるほどの霊力を持たれているようだ。
よく龍神が描かれた絵には、一転雲がかき曇り嵐を呼ぶような絵が多いよね。それが神霊界の真実だからだろうね。
龍神は雨を降らし、雲を呼び、嵐をおこせる存在だから。逆に言うと雨を止めることも、嵐を鎮めることもできるはずだよね。
今回もワールドメイトでは、台風26号の時はあまりご祈願できなかったけど、その次は、それよりもしっかりやれたのかなと思う。
台風27号,28号は、当初の予測に比べると大きく日本から離れていったようで、27号は急速に勢いも弱くなっていた。
二つの猛烈な台風同時襲来で、大きな被害にならなかったのは、本当になによりだったと思う。
(2013年10月26日読売新聞)
日本列島の太平洋岸を連れ添うようにして進んだ27号、28号の“ダブル台風”。伊豆大島など各地では、26日未明から大雨に備えて厳戒態勢が敷かれたが——。
◆勢力弱まる
二つの台風の北側には活発な前線が発生したため、太平洋側を中心に26日未明以降は強い雨に見舞われた。前線は伊豆諸島にかかったため、大島などでは一時、強い雨を観測した。
ただ今回の台風は北上するに従って勢力も大幅に弱まり、「ダブル台風というほどの勢いはなかった」というのが実態。気象レーダーでは雨雲が二つの台風の北側に重なり合うように広がったが、強い雨雲が長時間、発生することはなく、記録的な豪雨にはつながらなかったという。
◆連れ添うように
今回は、二つの台風が相互作用する「藤原の効果」によって動きが複雑になるのではという懸念が出ていた。しかし、台風は沖縄近くまで北上を続けた後は大きく右に進路を変え、歩調を合わせるかのようにそろって日本列島の南側を進んだ。
気象庁によると、この連れ添うような二つの台風の動きも「藤原の効果」で見られる動きの一つ。日本列島に近づいた際、上空を流れる偏西風に流されるように速度を上げたため、結果的に前線が1か所にとどまって豪雨を降らせることもなかったという。
それから今日の深夜のM7.1の地震には、一瞬冷やっとしたけどね。
ワールドメイトの神事の中で地震にふり変わるとを聞いてただけに、「来たかー!!」と、どっきりしてしまった。
でも大きな震度にならなかったので良かった。
フィリピンで先週おきた同規模の地震では、100人近くが亡くなっていたからね。
大きな津波がおきやすいアウターライズ型地震だったそうだけど、津波もたいしたことなくて良かった。