ワールドメイトの節分大祭が近づいてきたけど、今日は、ワールドメイトで知ったパワースポット、猪苗代湖を紹介する。
猪苗代湖は、以前このブログでも紹介したけど、毘沙門沼がある裏磐梯ではなく、表磐梯にある。
大きさが、日本第4位の湖で、とても透明度が高い。
さらに湖面が鏡のように美しい事から「天鏡湖」という別名もあるそうだ。
たしかに、巨大な鏡があるかのようだ。
それから、白鳥の飛来地としても有名だそうだ。
パースのスワン川にはブラックスワンがいたけど、こちらは白鳥がいるんだね。
まるでヨーロッパのアルプスのような、そんな雰囲気を感じる風景だ。
また、冬には、強い季節風に吹き上げられた水しぶきが木などに付着して、そのまま凍り付いてできる「しぶき氷」というのが見られるそうだ。
これが、そう。
見るからに寒そうだけど、いま猪苗代湖に行くと、こんな感じの景色なのかな。
今年は雪が多いので、もっと積もっているかもしれない。
でも夏になると、こんな感じで木々が湖面に美しく映える。
青と緑のグラデーションがとてもいいね。
ところで、猪苗代湖、会津と言えば、今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台となっている場所だ。
その「八重の桜」というドラマは、戊辰戦争から明治維新を生き抜いた、「幕末のジャヌダルク」、後に「日本のナイチンゲール」と呼ばれた会津女性の物語だそうだ。
主役の新島八重役には綾瀬はるか。八重の幼なじみ役に剛力彩芽。ライバル役に黒木メイサなどの人気女優が出演している。
他にも西島秀俊、綾野剛、西田敏行などが出演している豪華キャストのドラマになっている。
これは、福島、東北復興の起爆剤になるためにあるようなドラマだろうし、ぜひとも昨年の「清盛」のようにはならないでほしいけどね。
それにしても早いもので、間もなく2年が経とうとしている。
ドラマに合わせて、今年こそ復興が急ピッチに進むよう、磐梯の神様に、ワールドメイトの節分大祭でしっかりと祈ろう。
磐梯山の頂上から、猪苗代湖を望む