新年あけましておめでとうございます。
といっても、もう10日になってしまってるんだけど。
年末年始はいろいろと忙しいから、つい書きそびれてしまう。
それにこの時期は、毎年、ワールドメイトの伊勢神業にも参加するからね。
いろいろ書きたいことはたくさんあるけど、とりあえず、そのワールドメイトの伊勢神業の話題から。
その前に今年の日本の冬は、すでに12月のころから、例年になく寒い冬になってるよね。
風邪も流行ってるし、ドカ雪が降ったところもあるし、とにかく寒い。特に夜は凍えそうなくらいだ。
これも地球温暖化を要因とする影響の一つという話もあり、それで日本に寒気をもたらしているらしい。
ところで昨年米国を襲った異常気象も、地球温暖化が原因という見方が強いけど、米宗教研究団体が実施した意識調査の結果によると、米国人の3分の1強は、聖書の黙示録に描かれた「終末」の前兆だと考えてるらしい。
そして、世界はいずれ終末を迎えると信じる人が15%もいるそうだ。
このあたりは、日本人とは全く違うよね。
まぁ、たしかに米国は昨年、超大型ハリーケーン「サンディ」の直撃や、中西部などでの干ばつや山火事、あるいはミネソタ州の大洪水とか、自然災害がさらに深刻になっていたからね。
そういう大自然による被害が頻発すれば、そう考えたくなるのかもしれないよね。
それに元来キリスト教徒は、世界の終末期には干ばつ、飢餓、暴風雨、洪水、経済危機などが起きると信じてる人が多いそうだから。
だから欧米のキリスト教圏の国では、マヤ暦が2012年で終わることなんかでも、かなり大騒ぎするんだろうね。
実際に古代のマヤのシャーマンが、この時期に自然災害が頻発することを知っていたのかもしれないけどね。
まあ、それはいいとして、そういう世の中の「終末的な気分」を、ワールドメイトの神事では一掃してくれるから、本当に参加するだけで希望がわいてくる。
特に今年はカーニバル神事ということで、熱狂的な楽しさの要素が、とても多かった。
最後に参加者全員で行ったパレードも感動的だったけど、最初の幕開けの深見東州先生によるカウントダウンコンサートも、これも素晴らしかった。
なんで深見先生は、あんなにいろんなジャンルの歌を、ハイレベルに歌いこなせるのかが不思議ですらあるけどね。
最近はオペラはもちろん、演歌やキャリーパミュパミュから、ハードロックまで歌われる。
しかもどれもオリジナルを超えた味わいがあり、本当に上手だからね。驚くしかない。
絵画にしても、油彩やアクリル画のような西洋画から、水彩画、墨画、日本画まで、すべて一流のレベル以上の実力だし、実に幅広い技術を持垂れている。
深見先生のことをよく知る著名な人たちから、現代のルネッサンスマンとか、ダヴィンチの再来だとか、天才だとか言われるのも無理もないと思う。
単に絵と歌ができるというのではなく、あらゆるジャンルの絵と歌に精通していて、そのすべてが一流という人は、世界広しといえども、ちょっと聞いたことがないからね。
そこにさらに古今東西の舞台芸術が加わるけどね。
まぁ、そんなわけで年の始めから話はあっちこっちにとんでしまったけども、今年もワールドメイトのことを中心に、元気に書いていくつもりなので、どうぞよろしくお願いしま〜す。