半田晴久ゴルフ、サッカー、スポーツ支援

ワールドメイトと深見東州先生の先見性を感じる様々な活動

先週開催された、ハンダカップフィランスロピーシニアトーナメントの新聞記事が出てたので紹介。

 

11/27 日刊スポーツ

 

左下の画像、ゴルフの試合のはずだけど、なぜか深見東州先生が歌われている笑。

深見先生のエンターテインメントは楽しくなければという考えで、会場となった成田ヒルズCCのクラブハウス前が、縁日・カーニバル会場となったからだそうだ。

ディキシーバンド東州が登場し、演奏をしてたのは知ってたけど、まさか歌われていたとは知らなかった。

 

それからインターネット放送で見たときは、ずいぶん賑わっていた生簀釣り堀だけど、生簀の中にはカンパチ、マダイ、シマアジなどがいたようだ。

一回1000円のチャリティーで、日本ブラインドゴルフ振興協会に寄付されたそうだ。

このような楽しみながら盛り上げる試みは、ゴルフトーナメント始まって以来のものだろう。

 

ゴルフの試合もチャリティー大会であり、賞金の一部が社会福祉関係に寄付され、深見東州先生が言われるゴルフの社会貢献が、ここでも実践されていた大会になったと思う。

そのハンダカップ フィランスロピーシニアトーナメントのことを見て、直接の関係はないけど、ワールドメイトの寄付お玉串の使い方の話を思い出した。

企業メセナを含むフィランスロピーとか、社会貢献とか、弱者救済とか、いうだけなら簡単なことだけど、なかなかそれを実行している人や組織は、まだ日本の社会では少ないのが現状だ。

実行しようにもそれだけの資金力や人材、人脈などがなくてはできないだろうし、そういうものがあっても、実際に資金を出してまで取り組もうとする人や組織は少ないように思う。

税制の優遇もあるからだろうけど、その点では欧米の方が、フィランスロピー活動に真剣に取り組む人が多いようだ。

例えばゴルフだけを見ても、欧米人のゴルファーにはチャリティ精神とか、社会貢献という思いが頭の中にあるように思う。

日本では、深見東州先生がこうやってフィランスロピーの取り組みを広げていかれているけども、まだまだこれからのように見える。

ISPS所属の谷原秀人は、自分でそういう活動を数年前から始めていたそうだから、日本にも出てきてはいるけどね。

 

それで、ワールドメイトの寄付会費のことについて言うと、ワールドメイトの会費はそのまま弱者救済のために使われている。

それはカンボジアに始まり、ラオス、アフリカ、中国、イギリス、アメリカ、豪州、日本など、多くの国に広がっているそうだ。

たとえば貧困に苦しむ地域で無料病院を運営し、内戦で犠牲となった孤児たちの支援に始まった孤児院の運営、障害者のための福祉活動、またスポーツや芸術でも弱者救済の局面に使われると聞いた。

その会費の金額は、決算報告が会員に公開されるのでわかるけど、なかなか大きな額だ。

これは、いくらワールドメイトが宗教団体だから弱者を支援するのは当然だといっても、やはりスゴイことだと思う。

 

そして会費以外でも、ワールドメイト会員は祈願や神事で寄付お玉串をする人はしている。そういう会員の善意のお玉串から、さらに文化、芸術、スポーツの振興にも使われているそうだ。

個人的には、奉納した寄付が何に使われていようがかまわないという気持ちだけど、そんな素晴らしい活動に使われていることを知ると、やはり嬉しいけどね。

中でも会費は全て弱者救済に使われていて、それだけでもすごいことだと思うけど、それ以外の寄付お玉串も、芸術やスポーツの振興に使われているので、やはり素晴らしいと思う。

なぜそう思うかというと、苦しんでる人を救うことは人道的にもとても大事なことだけど、それだけでは、決して世の中が良くなることはないと思ったから。

本当に世界の平和や人類の幸せに対して先見性のある人は、もっと違うところにも資金や人材を投入して、貢献しようとしていると思う。

当然そのためには、将来を予測(予知)できる能力が必要だし、非常に優れた知恵がなければ、まずできないことだと思う。

それをやっておくと、苦しむ人が出てから救う弱者救済の何十倍、何百倍もの優れた救済力になると思う。なので、本当はそれが最も大事なことだったと、後になればわかると思っている。

実際にそれを実行している時は、人々の理解を得られなかったり、誤解する人もいるだろうし、多くの人はそれが未来の世界にすばらいし結果をもたらすことに気がつかないと思う。

自分も、全くそういうことに気がついてない人間の一人だったと思うけどね。

 

それで最近、深見東州先生のスポーツ支援のお話を聞いていて、スポーツの力が世界の平和に本当につながるのではないかと、本気で思えてきた。

文化が豊かになり、中でもスポーツや音楽などの芸術活動の素晴らしさが理解され、あまねく広がることにより、世の中は平和になっていくのではないかと思った。

スポーツや音楽などの芸術活動には、その力があると思う。

スポーツにも音楽にも国の壁がないし、言語が違っても価値観を共有できて、一緒に感動し協力し、マナーと平和の心を大事にするから、これを世界中の人たちが愛すれば、争いなんてやらなくなっていく気がするし、貧困や差別もなくなっていくのではないかと思う。

実際はそう単純なものではないだろうから、優れた知恵がいるだろうけど、文化やスポーツは、政治や経済に影響を実際に与えているからね。

ただし民主的な体制でないと、独裁的な国では十分に機能しないだろうから、今後、すべての国家が民主的になっていくように確実に向かってほしい。

 

そういうことなので、スポーツや芸術を振興することは、とても大事なことだと気がついた。

やはり支援する人がいないと、スポーツも芸術も浸透しないし育たないからね。

人道的な見地から弱者救済するのはもちろん、スポーツや芸術の振興にも力を入れるワールドメイトの方向性は素晴らしいと思う。

それを早くからされている、深見東州先生の先見の明が素晴らしいからだろうけど。

 

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