ワールドメイトのお盆の供養のとき、深見東州先生もご実家の先祖の墓参りに行かれていることを話されていたけどね。
お墓参りはしょっちゅう行く必要はないけど、お盆のときには行ったほうがいいと思ったので、今年は行ってきた。
お盆に集まった親戚と話をしていると、親戚の子供の話とか、結婚や受験の話などが話題になるけどね。
それで受験は本人の努力次第だとしても、結婚になると本人同士の問題だけではなく、その家の家庭運も大きく関係すると、ワールドメイトで聞いたことがある。
たとえば家庭運の良い人の場合は、いい人と結婚して長続きするとか、そういう傾向があるようだ。
しかし両親も離婚していて、親類にも離婚者が多いとなると、家庭運がよくない可能性がある。
もし結婚相手の家の家庭運がよければいいけど、どうしても同じ道をあゆみやすい傾向があるようだから。
そのような運があることを知って、人よりも、そうならないようにする努力が一層必要になると思う。
あとは、お墓を吉相にするとか、気学とかで吉方位をとるとか、産土神に祈願したりするなどして、ある程度改善する場合もあるようだ。
そもそも良い出会いをするためには、人としての努力が非常に大事だよね。
俗に言う赤い糸の伝説というものがあるけど、たしかに赤い糸はあるとワールドメイトでも聞いた。
ただし自分を磨く努力をしていないと、せっかく縁ある人がそばにいても、なかなか縁が結ばれないそうだ。
そもそも赤い糸自体が、1本ではないらしく、何本もあるそうだから。
そう聞くと喜びたくもなるけども、そう甘いものではなくて、複数の赤い糸にはそれぞれの違いがあり、良し悪しのレベルもあるようだ。
たとえば自分を磨けば磨くほど、より高いレベルの赤い糸の縁と結ばれやすくなるそうだ。
なので、もし縁がある人と巡り合って付き合いはじめても、相手がさらに人間を磨いているのに比べ、自分は何もしてないとその縁は離れてしまう可能性も有るよね。
なぜなら、相手により高いランクの赤い糸の人が出てきて、そちらにいってしまう可能性もあるからね。
だから赤い糸は複数あるということは、その中のどの縁と結ばれるのかは、今の自分のレベルで決まるということになると思う。
基本的に同じレベルの相手としか結ばれないという原則を知っておけばいいと思う。
そういう目で周りを見渡すと、たしかに、みんなそうなってるなと感じてしまった。