ワールドメイトの深見東州(半田晴久)先生が会長をされる国際スポーツ振興協会がタイトルスポンサーになって、ヨーロッパ男子と日本男子ゴルフツアーによる試合が日本で開催される。
国際スポーツ振興協会所属の谷原秀人選手によると、「共催は日本ツアー始まって以来の快挙。日本ツアーから41人も出場できるのはスゴいことです」ということらしい。
日本男子ツアーも、ヨーロッパ男子ツアーとの共催はかねてからの念願だったそうだ。
タイトルスポンサーはISPS(国際スポーツ振興協会)
ZOZOチャンピオンシップに次ぐビッグトーナメント 欧州と日本ツアーの共催大会が来年4月に開催決定!(ゴルフ情報https://t.co/Cnh8akRscS)#Yahooニュースhttps://t.co/rnHmuB868a
— SJN_official (@SJN_official) November 24, 2021
アメリカの男子ツアーとは、ZOZOがスポンサーになって、2019年から日本で開催されているけどね。(2020年はコロナのためアメリカで開催)
ヨーロッパとの共催は初めてということで、おそらく、いろいろな障壁があったのかもしれないけど、実現にこぎつけた半田晴久会長の手腕は、いまさらだけどさすがだよね。
ヨーロッパ男子ツアー(DPワールドツアー)の最高責任者であるキースペリー氏も「ツアー創設以来、日本は51番目のトーナメント開催国となります。日本での初開催に当たり、ISPS HANDA以上のパートナーは考えられませんでした。日本ゴルフツアー機構と一緒にアジアでイベントを開催することは、私たちにとって非常にエキサイティングなこと。DPワールドツアーにとって歴史的な日となります」とコメントしていたそうだ。
2022年4月21〜24日、茨城県のPGM石岡GCにて欧州ツアー(現DPワールドツアー)とJGTOの共催、ISPS特別協賛で「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント」を開催。賞金総額200万ドルで日本ツアーの賞金加算試合として開催。優勝者は、優勝賞金のほか、日欧ツアーの2年シード権も獲得できる。 pic.twitter.com/rEPUFCOvHl
— ISPS Handa Japan (@ISPSHandaJapan) November 24, 2021
深見東州先生は、ヨーロッパツアーからの要請で、これまでもたくさんの試合をスポンサードしてきたし、W杯ゴルフも3度タイトルスポンサーになって開催してきたからね。
日本ではほとんど知られてないかもしれないけど、ヨーロッパ男子ツアーとの結びつきはかなり深いはずだよね。
ニック・ファルドやアーニー・エルス、リー・ウェストウッドやパドレイグ・ハリントンのようなビッグスターも、国際スポーツ振興協会のアンバサダーになっているし。
最近では、ワン・ダイレクションのナイル・ホーランとも、ゴルフを通じて友人になり、アイルランドではナイルホーランのゴルフマネジメント会社と提携したヨーロッパ男子、女子、アメリカの女子ツアー3者共催による男女同時、同金額のトーナメントも実現した。
さっそく、ナイル・ホーランが、今回の発表を祝するツイートをしていたけどね。日本のことを大好きな国だって。
Incredible work by Doctor Handa and the team at @ISPSHanda ! Excited to see the @DPWorldTour visit Japan for the first time . A country I love ! https://t.co/OaAjXXfzPg
— Niall Horan (@NiallOfficial) November 23, 2021
ナイル・ホーランのたくさんファンたちが、そのツイートに反応して好意的なリプを次々と投稿していた。
まぁ、ゴルフ活動に限らず、芸術活動や福祉活動など、さまざまな分野で世界中の人々への有意義な支援や応援を長い間にわたって継続されているけど。
それがどれだけ、日本の評判を上げることにつながってきたことか。
今年は、大谷翔平の日本人の殻を破った大活躍によって、日本や日本人のイメージアップにも、相当なプラスになったように思うけどね。
それとは違った内容だけど、深見東州先生の活動も、日本のイメージアップに計り知れない貢献をしているなとつくづく感じてしまう。
ワールドメイト会員でもそれがよくわかってない人もいるから、一般の日本人は全くと言っていいほど知らないだろうけどね。
ISPS特別協賛で欧州と日本初共催大会を発表 ジャンボ尾崎も「ビッグサプライズ」#尾崎将司https://t.co/EKvrVBNWij
— GDOニュース (@GDO_news) November 24, 2021
ジャンボ尾崎は今回のヨーロッパと日本ツアーの共催について、「ビッグサプライズだね。みんなが腰が引けていても前に前に進んでゆく半田会長のバイタリティは大変なものだよ。」と称賛していた。わかる人にはわかるよね。
また、「石岡のコースは日本的だし、日本の選手にもチャンスはすごくある。そういうチャンスを生かさなきゃダメ。ここで勝って世界に羽ばたく、第二のヒデキ(松山英樹)を見たいね」と、日本男子の発奮に期待を寄せていた。
どんな大会になるのか、今から楽しみではあるけどね。
まぁ、ワールドメイトの支部の名前に慣れてる会員からすると、普通のタイトルに見えてしまうのが恐ろしくもある。