まもなくワールドメイトでは節分大祭の季節になる。
2021年の節分は124年ぶりの2月2日という珍しい日程だったけどね。今年は昨年に続き2月3日が節分になる。
再来年になると、また2月2日になるそうだけど。
一昨年の節分では、これから社会が変革していくようなことが起きると言われていた覚えがあるんだけど。
その後コロナの変異や、昨年はロシアによるウクライナ侵攻が起きるし、中国と米国の関係は台湾問題を抜きにしても、いよいよ悪化しているし。
世界も日本の社会も、安全保障だけでなく、環境問題や経済など、短期間にこれほど大きく変化するとは、誰も予想できなかったよね。
ワールドメイト会員は心の備えがあるから、まだよいかもしれないけどね。
世の中は先行き不安と混沌の世界情勢を反映しているのか、フェイクニュースや怪しげな言論も溢れ、社会の分断も米国など、いくつかの国では止まらないように見えるけどね。
自分もワールドメイトを知らなかったら、ホント、漠然とした不安な気持ちになり、前向きな気持ちで毎日を過ごせなくなっていたかも。
信仰は心の拠り所になるとか言われるけど、ワールドメイトの場合は、心だけではなく現実面や精神的にも良い影響があるから、何があってもいつも通り元気な気持ちを保てる気がする。
世の中、不安定な要素が次々と起きてくるけど、想念の世界では良いイマジネーションをいつも保っていけるように変わったなと思う。
豊かな良いイマジネーションを持つことはとても大切なことだからね。
何か嫌なことが起きたり、何かで失敗したとしても、あまり自分を責めないで、すぐに立ち直るのが良いし、負のイマジネーションをいつまでも引きずったり、暗い思いにハマらないことが大事だよね。
現実を見ると、不安な要素はたくさんあるわけだし、世の中も混沌としているんだけどね。
だからといって、自分の内側まで、そうする必要はないからね。
豊かで良いイマジネーションの広がりは、神仏との交流においても必須になる。
ワールドメイトの人形形代や神事は、良いイマジネーションが出やすくなるように工夫されているけどね。
神社の人形形代は、あっさりとした白無地だけど、ワールドメイトの人形形代は、具体的なイメージがそのまま絵柄になっている。
だから人形形代を書くときも、本当に良いことが起きるんだというイメージの世界が広がりやすいし、そう思いながら書くことによって、人形形代の霊力が大きくなり、願いが叶いやすくなるよね。
それ以前に、なんだか書いてみたいなという気持ちになるからね。書かないことには話にならないから、そこも大事だよね。
節分の豆木祈願になると、獄界の先祖を救うものだから、獄界の苦しいイメージも少し必要になるけどね。
かわいそうな先祖を救いたいという気持ちになるし、そこから神仏に救っていただくというプラスのイメージがメインになっていくことで、しっかりと豆木祈願の霊力となって現れるようだ。
神仏に関するものは、全てイマジネーションのコントロールが必要だから、人形形代や豆木祈願も、ただ書けば良いわけではないからね。
豊かで良いイマジネーションを持ち続けると、よき未来も作ってくれるし、神仏を動かす愛の祈りをしていくことで、少なくとも個人的には自然と良い未来につながっていくんだろうと思う。
まぁ、世界や日本のこととなると、それだけでは難しいけど。