深見東州先生によると、泰然自若として、焦ることなく、期待することなく、気負うことなく、やるべきことをやって、そのタイミングと時期が来ることを待つ、というのが "需(ま)つ心" になるそうだ。 始まるのをじっと”待っている”とか、春夏秋冬変わらない ”松心” のまつではないからね。 辞書では、じゅ【需】易の六四卦の一つ。 乾(天)が下に、坎(かん)(水)が上にあるところから、雲雨が天上にあることをあらわし、現在は険難あるが、貞正にして時の至るのを待てば成功を得られるとする。と書かれていた。 この ”需 (ま ...