キリスト教はじめ、どの宗教でも「愛」を説かない宗教は無いと思う。
少なくとも否定する宗教は聞いたことがない。
もちろんワールドメイトも「愛」を大切にしている。
ただし、ここで宗教が言う愛とは、男女の恋愛という愛とは違うけどね。
身内に対する愛情ともちょっと違うかな。もっと大きな意味で、人々に対する人類愛とかの普遍的なものだと思う。
でも、その第一歩は身近な人から始まるから、家族愛も含まれていると思う。
ここで問題になるのは、周りの人を愛することができないあまりに悩んでしまうことかもしれない。いろんな人が世の中にはいるから、本当はそれがあたりまえなんだろうけどね。
でも宗教では人々に対する愛が大事だと教えられているから、どんなに努力してもなかなか愛せない人が周りにいると、その人を愛せないことを悩んでしまう人もいるみたいだ。
ワールドメイト会員の場合は、だれでも愛の念を出せるようになれるせいか、そのような悩みを持つ人は少ないように感じるけどね。
それでも悩む人がいれば、深見東州先生がお話ししてくださって、解決したりする。
今回のワールドメイトの正月神業では、そのことに関する新たなお話が聞けたので、感動した人がたくさんいた。
深見先生は相手のレベルに応じて自在に的確なアドバイスをされるけど、今回の対象となった人はレベルが高かったのか、とても素晴らしい内容のお話だった。
その話を聞いて、深見先生が、なぜどんな人にでもいつも愛が大きいのか、それがわかった気がした。