深見東州先生が会長をされる国際スポーツ振興協会主催、日本男子ゴルフツアーのISPSハンダマッチプレー選手権が終わった。
タイのタンヤゴーン・クロンパ選手が、日本の今平周吾を破って、日本ツアーでの初優勝を飾った。クロンパ選手おめでとうございます。
タイのゴルファーでは、シニアで一人勝ちを続けるプラヤド・マークセンという選手は有名だけど、これでマークセンに続く、タイのスター選手が生まれるかも。
クロンパがツアー初V ゴルフのマッチプレー選手権:日本経済新聞 https://t.co/HoYGWgYW8Y
— Naoya Sano (@109Yoroshiku) 2018年9月9日
タンヤゴーン・クロンパが今平周吾破り日本ツアー初V マッチプレー選手権 - 産経ニュース https://t.co/d4EOfEqB8P pic.twitter.com/LAcbz1GiJu
— ゴルフスイングはこれで!! (@eokfm480riicvju) 2018年9月9日
去年のマッチプレーは、準決勝に日本と韓国の選手が2人づつ残り、最後まで日韓の一騎討ちの様相だったけどね。
今年は、準決勝でタイの選手同士、日本選手同士が対戦し、優勝決定戦は日本選手とタイ選手の対決となった。
3位決定戦でも日本タイの対戦になったけど、いずれもタイのゴルファーが勝利し、タイのゴルファーの躍進が目立つ大会になったよね。
優勝決定戦を見てきたというワールドメイト会員の話では、表彰式で主催者代表の深見東州(半田晴久)先生は、数年前にクロンパ選手の名前を知ったそうだ。
そのとき、ケロンパみたいな名前だな~と親近感を持ち、それ以来応援していたと話されてギャラリーの笑いを誘っていたらしい。
ケロンパって、昔薬局にいたカエルのことかなと思ったら、うつみ宮土理という女優さんのあだ名だった。
ちなみにケロヨンというキャラも別にあるようだけど、ややこしいよね。もちろん、深見東州先生の別名東州ケロちゃんとも違うし。
まぁ、それはいいけど、確かにクロンパという名前は覚えやすいなと思った。もう一人の3位になったタイの選手の名前はワナスリチャンと何度聞いても覚えにくいけどね。
深見東州先生によると、ゴマスリチャンと覚えるらしい笑。
ところで、8日の準決勝は、鳩山カントリークラブまでワールドメイトの仲間と足を運んで観戦してきた。
この日の今平周吾と池田勇太の対戦はものスゴい試合になった。もう一つの準決勝、クロンパとワナスリチャンも良かったようだけど、今平池田組みについて回ったので、そちらはほとんど見れなかったけどね。
スコアも抜きつ抜かれつで、最後の最後までどちらが勝つかわからなかった。先に打った方がピンそばにつけると、後から打つ方はさらにピンにベタづけするなど、お互いにミスの少ない、ハイレベルでの伯仲した試合になった。
事実上の決勝戦のような雰囲気で、互いに譲らず、オールスクエアで最終18番ホールに突入したときには、これは去年のような延長戦になるのかなと思ったけどね。
そうはならず、最後は池田勇太が力尽きたのか、パットを外したのに対し、今平は手堅く沈めて勝負がついた。
マッチプレーを目の前で初めて観戦したけど、というかストロークプレーの試合もあまり現地で観戦したことかないけど、マッチプレーは面白いなと思った。
素人が見ても、勝ち負けがホールごとに決まるのでわかりやすい。そして、選手の集中力がスゴいので、こちらまで固唾を飲んでドキドキしながら見てしまう。
ストロークプレーだったら、ふつう3人で回るから、さっさと進んでいく感じがするよね。あそこまで集中して大事に打たないんじゃないかなって思った。
マッチプレーはトータルの打数で勝っても勝ちにならないから、目前のホールを一つ一つ勝って行くしかないし、逆にミスして落としてしまうと、どんどん流れが苦しくなってくる気がした。
ということで、1日しか見てないけど、とても楽しめた。一応、今回の大会の主な結果は、動画でさらっと見ることができる。
決勝
それから、来季に向けての新たな試合の構想について、国際スポーツ振興協会会長の半田晴久(深見東州)会長から、お話があったそうだ。
ISPSハンダ・マッチプレー選手権を主催する国際スポーツ振興協会の半田晴久会長(67)が、来季はレギュラーツアーでの主催大会を1試合増やすことを明言した。「8月に『ISPSハンダ東京オープン』を千葉で開催します。賞金5000万円の市民参加型トーナメント。4日間入場料無料です」。マッチプレーは賞金総額1億円に変更し、残る1億3000万円を新規トーナメントの運営費の一部に回すとした。マッチプレーについても、予選ストローク、決勝マッチプレーなど大会方式変更を検討しているという。
また、11月のISPSハンダ・ワールドカップ(オーストラリア)について、契約プロの谷原秀人が小平智からパートナーの指名を受け、快諾したことを明らかにした。
11月には、またワールドカップがオーストラリアで開催されるそうだ。
今回の日本チームの小平智と谷原秀人には、ぜひ優勝を期待したいよね。
来季もマッチプレー開催 新規大会も構想/国内男子#ISPSハンダマッチプレー選手権(3回戦・決勝)
https://t.co/KfAL1DRQz0— GDOニュース (@GDO_news) 2018年9月11日
//
全国のニュース小平智と谷原秀人が、11月のISPSハンダ・ワールドカップ日本代表に (スポーツ報知)
◇男子プロゴルフツアーISPSハンダ マッチプレー…https://t.co/zFqSqOBWpt#拡散希望 #ニュース #NEWS速報JAPAN
— NEWS速報JAPAN (@NEWS_JAPAN_S) 2018年9月9日