ハンダウォッチワールドに、新しいお店が仲間入りした。
吉祥寺にできたHANADA Watch World (ハンダウオッチワールド) 吉祥寺・宇宙時計店のオープンの日は、台風接近のため雨模様だったけど、無事にオープンセレモニーが行われたそうだ。
HANDA Watch World吉祥寺・宇宙時計店 オープニングイベントを開催
グランドオープンではオープン前から多くのお客様にお並びいただく中、株式会社ミスズ 代表取締役社長 半田晴久、衆議院議員 高村正彦(現・自民党副総裁)、サラ・チャン、他によるテープカットセレモニーが執り行われました。「HANDA Watch World吉祥寺・宇宙時計店」は、「トキメキあふれる生活を創る、ウォッチライフ」を提唱して参ります。これからの「HANDA Watch World吉祥寺・宇宙時計店」にどうぞご期待ください。
気になる新しいお店だけど、プレオープンイベントの日に撮った全景はこんな感じ。
とってもおしゃれな、何だろうと思わず立ち止まって見てしまうきらびやかなお店になっている。
そして、31日のアフターイベントの時に、初めて店内に入って見た。
一階は、ホントに時計がビッシリと並んでいる。でも、整然と規則正しく並んでいるのではなく、ワールドメイトで以前聞いたディスプレーの原則が生かされた陳列になっている。
祖と密があり、左右対称に一定間隔で規則的に並んでないし、それでいて見にくくならないように、様々な工夫がなされている。何より、すぐに手にとって見たくなる。
店内は狭いので混雑するけどね。ちょうどJK3人組が入ってきて、ここ何、ウァッ、カワイイ時計たくさんあるよ、キャーこれ欲しい私、と言いいながら去っていった。
オープンイベントの時は、道端で深見先生の姿を見た人が、あの人、新聞によく出てる人だ、キャーと騒いでいたとか笑。さすが若者の街、吉祥寺・・。^ ^;
2階に上がると、壁面のウィンドウやショーケースに、ミドルエンドの高価な時計が並んでいた。それでも、すぐに取り出してつけて見たくなる。
さらに3階に上がると、ハイエンドな数百万、数千万の時計やジュエリーが、1、2階よりはゆったり目に飾られている。
でも、デパートの高級時計売り場や、時計のブティックのような近づきがたいディスプレーでは、全くないところがスゴい。
おそらく細部にわたるまで、深見東州先生の肝いりで陳列されているように感じられた。さらに、販売スタッフの人たちの雰囲気も、空気のように圧迫感がないので落ち着いて見ることができた。
ところで店内は、宇宙の雰囲気がいたるとこで演出されていた。
奥の螺旋階段は、壁面全てが鏡になっていて、そこに大きな星雲星座の仕込まれたパネルが階段を上ると様々に反射し、宇宙空間を歩いていくような感覚になる。
床はアイボリーを基調にした大理石の鏡面仕上げで、それも店内の雰囲気とよくマッチしていたように思う。照明の違いかもしれないけど、2階は暖色系で、3階は寒色系の色合いに感じた。
ただし、1階のフロアーだけは、特殊なタイルが貼られていた。あこや貝(黒蝶貝)の内側のキラキラした輝きにも似た多彩な色彩を放っていた。そして所々に、時計や飾り物が埋め込まれた不思議な床になっている。
あと、何と言っても目立つのは、奥の螺旋階段の中心の吹き抜けに、3階から地下1階まで吊るされているイミテーションダイヤ風の飾り物かな。銀河の天の河をイメージしているのかもしれない。
とてもキラキラして綺麗なんだけど、ところどころに時計が吊るされているのが深見東州先生のお店らしい。宇宙空間に時計が浮かんでいる発想なのかも。
そして、2階の天井の、巨大な三日月状の飾りにもそれが使われていて、照明の具合で、多彩な色に変化するように見えた。
残念ながら、見ることはできなかったけど、3階には365種類の夜空を写すプラネタリウムがあるそうだ。この3階でハイエンドを買った人には、そこで生まれた日の星空を再現するというサービスをされるそうだ。
3階の四方の壁に天井からスクリーンが降りてきて、あっという間にその空間が天空の星空になるらしい。見て見たかったけどね。誰か、ハイエンドを買う人についていくしかないけど。
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