北海道で現在、深見東州先生が会長の国際スポーツ振興協会(ISPS)主催の男子ツアーが2週連続で開催されている。
「ISPS HANDA 夏に爆発どれだけバーディー取れるんだトーナメント」は先週終わったけどね。
稀に見るビックスコア量産の大激戦の中、比嘉一貴選手が涙の復活優勝を遂げる、感動的なフィナーレになった。
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比嘉一貴、挫折を乗り越え、“男泣き”。3年ぶり7勝目。米澤蓮とのプレーオフをイーグルで制す
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そのあとは、北海道と大阪プロレスによる3試合が行われ、これが笑えるおもしろい試合だった。
男女レスラーのミックスファイトもあって、かなり盛り上がっていたけどね。
【ISPS HANDA夏に爆発どれだけバーディー取れるんだトーナメント】FINAL ROUND💥
— JAPAN GOLF TOUR (@JGTO_official) August 17, 2025
最終日は全組ホールアウト後に大阪プロレスと北海道の地元プロレスのコラボ試合が3試合行われました👹🤖🎃… pic.twitter.com/Hk55hyubIq
それで今週は「ISPS HANDA 夏の決戦・誰が一番強いんだトーナメント」が開催される。
こちらは、先週は出場していない石川遼も参戦する。
そしてアメリカのツアーに参戦中の金谷拓実、チャン・キム、大西魁斗らも参戦し、誰がいちばん強いんだにふさわしい、国内最高賞金をかけて熱い戦いがはじまる。
そして、終了後に開催される女子プロレスには、あのブル中野が出場し、若手レスラーと対戦するのも楽しみ。
さらに有名な花火屋さんによる花火大会も行われる。かなり感動するはず。


あと、先週も今週もギャラリー入場は無料になっている。さらに先着1000人にはお弁当まで出る。
ギャラリー無料やお弁当付きというのは、ISPSが主催する大会では当たり前のようになっているけどね。
これは、コロナ禍でスポンサーが次々と試合を中止したり無観客にするなど、ゴルフ界が行き詰まっていたとき、深見東州先生が救済に乗り出した時から始まっている。
当時、もしもの時は全責任を持つという腹を括り、万全のコロナ対策をして、有観客のトーナメントを数試合開催されていた。
選手たちは大喜びで、感謝されていたけど、ギャラリーは少なかったそうだ。
それで入場無料でもなかなか来ないので、お弁当まで出すようになったそうだ。


それ以降、コロナが終わっても、それらのサービスをやめるにやめられず、継続されてきた。
地上波のテレビ中継をする代わりに、別な媒体を使うことで運営経費を削減し、その分ギャラリーに還元することにしたそうだ。
それからプロレスや花火など、いろんなイベントを行うのは、「プロスポーツはエンターテイメントでなければならない」という、多くの人を楽しませたいという信念でされている。
優勝した比嘉選手が、これくらいしないと今の男子ツアーには、なかなか人が集まらないから、半田会長はしてくださっていると、感謝の気持ちを表していたけどね。
もちろん男子ツアーを活気づけるためでもあるけどね。




同時に、ゴルフを愛するけど、尊敬しすぎないという心を持たれているから。
西洋からきたゴルフ文化を、そのままありがたく推し抱くのではなく、日本風に、いろんなことをやって、グチャグチャに見えるかもしれないけど、新たなゴルフ文化を創造しているそうだ。
西洋の文化もゴルフも愛してはいるけど、だからといって、ゴルフトーナメントはこうあるべきとか、そんな固定観念にはとらわれていないよね。
根底には、日本文化は西洋に劣るものではない、という誇りがあるからね。
それから今、男子ツアーは試合数が増えず、逆にスポンサーの撤退などで減りつつあるようだけど。
それでも、南アフリカや南米、オーストラリアなど、他の世界のツアーに比べると日本はとても恵まれていると言われていた。
これまでも日本の女子シニアツアーや、男子シニアツアーが困った時に、手を差し伸べて支援されてきたけどね。
日本の男子レギュラーツアーに関しても、これからも試合が減った分、さらに支援をしていきますと言われていた。


本当はなんの見返りもない男子ツアーの支援など、早く見切りをつけたらと言われることもあるらしい。
だけど一端関係を持ったら、相手が困った時ほど応援しなければと、そんな義の心でされている。
浮き沈みで態度を変えるのであれば、それではただの損得勘定に生きているだけだし。
一般企業はそれでもいいけど、深見東州先生の考え方はちょっと違うからね。
常々、人間にとっていちばん大事なのは義の心と言われていた。
興味があるとか、好きだからとか、それをすることに意義を感じるとか、普通はそういう観点で人は行動するよね。
それだと、興味がなくなったら、好きじゃなくなったら、有意義に感じなくなったら、もう止めてしまうだろうし、続かなくなるわけだから。
でも義を大事にする人は、そんなふうに思ったとしても、継続していくことができる。
それが結果として継続は力なりで、大きな成功や成果につながっていくんだよね。


もちろん、今の男子ゴルフの人気低迷を見る限り、スポンサーが離れ、女子ゴルフをスポンサーする方が有意義と思うのも無理もないことだけど。
それでも、深見東州先生は神様への絶対的な信仰に生きる方だからね。
無駄なことのように思えることでも、なかなか成果が出ないことでも、全ての努力を神様はご覧になっているからと。
正しく努力をしていると、神様は必ず報いてくださることをご存知なんだよね。
実際、ゴルフの社会貢献というテーマでゴルフ界に貢献しはじめ、障害者スポーツを含めて、スポーツの力を世に広める努力を世界中でされてきた。
その結果として、別に望んだわけでもないのに、海外のさまざまな著名人と親しくなり、一緒に社会のために素晴らしい活動をされるようになった。
ゴルフ界からは、世界の3大スポンサーと言われるようになり、世界ゴルフ総本山のR&Aからもメジャーのシニアオープンのスポンサーを頼まれ、正式タイトルに冠を入れるほどの待遇で、絶対的な信頼を寄せられる存在になったよね。


いまだにISPSはワールドメイトという新興宗教がらみだからと、偏見を持って批判するメディアがいるのは、日本くらいのものだから。
海外では、宗教がスポーツや芸術、教育、また政治に至るまで、あらゆるものを支援するし、むしろそうするのが当然という雰囲気すらあるけどね。
ワールドメイトも、芸術やスポーツは、普遍的な宗教性を持つ活動として、支援を行ってきた。
そして、ISPSは一般社団法人であり、ワールドメイトの宗教活動とは全く関係なく、スポーツの力を広め、社会に貢献する活動だけをしている。
だから、ワールドメイトと混同したり、ワールドメイトが運営していると勘違いしている人は、認識を改めた方がいいかも。
あと、英国王室も国連も、欧米諸国の著名人や政治家たちも、深見東州先生の全ての活動を詳しく調べた上で、素晴らしい人物だと理解し、良き日本の友人として交流を持たれているんだよね。
それって、社会の上層部の人に日本びいきの人を増やしているから、日本の国益にもなっているんだけどね。