「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」は、聞き逃してもオンデマンドで後から聞ける。
それはみんな知ってると思うけど、 番組で使われた歌は著作権の問題でカットされる。
だけど、タイムフリーという機能が実装されたようで、それを使えば、歌もすべて聞けることがわかった。ただ、1週間以内に放送された番組だけになるけどね。
スマホでradikoのアプリを起動し、メニューバーでタイムフリーを選び、すぐ下にあるスライドパーでラジオNIKKEI第1に合わせて、金曜の日時を選択し、住んでる地域を入れれば、あとは番組を探して聴くことができる。
ちなみに一昨日の放送をオンデマンドで聞いたら、曲だけでなく、トークの中のアカペラというか、鼻歌のように歌われたアニメソングもカットされていたようだ。そういう時に、タイムフリーで聴くとぜんぶ聞けるから便利だなと思った。
ただし、このタイムフリーで一旦聞き始めると、3時間以内ならば何度でも聞けるけども、初めの聞き始めの時間から3時間を経過すると、その番組に関しては、もう再び聞けなくなる。
何回も聞く人は少ないとは思うけど、例えば最初の5分だけを聞いて、用事ができたから3時間ほど別なことをして、それから続きを聞こうとしても聞けないから、そこだけ注意が必要だ。
と、ワールドメイトの友人が言ってたので、実際に試したところ、確かにその通りだった。
それさえ気をつければ、深見先生の歌も聴きたいという人にとっては、とても便利な機能になるはず。
金曜の夜は忙しいことも多いし、番組を定時に聞こうと思っても忘れることが多いしね。それにワールドメイトの行事と重なることもあるし、これは使える機能だと思う。
ちなみに、一昨日のお話は、飛行機などで移動中に深見先生は何をされてるのか、そんな話から始まった。
ワールドメイト会員は、深見先生が寸暇を惜しんで読書したり練習される姿を聞いてるけどね。
そこまでの濃い話はされなかったけど、飛行機の移動中の面白い話を交えて、楽しい話だった。
これは直接聞く方が面白いので、興味ある人は、せっかくなのでタイムフリーで聞いてみてね。
今でもそうだと思うけど、深見先生のサラリーマン時代の勉強の仕方は、本当にスゴいなと思う。
社会人になると、まとまった時間をなかなか取れなくなるので、ちょっとした待ち時間、移動の時間の細切れの時間をとても大切にされていたようだ。
そのやり方をなるだけ真似をしてみたけど、スマホの時代になってからは、読書量が減ってしまった気がする。動画ばかり見ないで、活字をもっと読まないといけないなと思う。
ところで深見先生は膨大な読書をされているようだけど、速読のようなことはされないようだ。文章を書く時には、相手がじっくり読みたくなるような、そして、行動したくなるようなものを書かないといけないことが多いそうなので、読書するときも、パッパッパと読むのではなく、じっくり読まれるようだ。
ご自身が文筆家でもあり、文章を書く大変さを十分にご存知なので、書いた人の大変さを理解し、人が書いたものも大切に読まれるのかもしれないね。
有名な小説家の中には、なぜか自殺した人が多いようだけど、それは満足のいく文章が書けなくなってしまうことも、大きな要因のように言われていた。
優れた作品を期待されるし、著作は容赦なく厳しい目で見られるから、下手なものが書けないようだ。それで、どうしても良いものが書けなくなると、小説家は死を選んでしまうのかもしれない。
文芸作品を書く人達も、大変なんだなと思った。
このブログのように、わりと好き勝手なことを書いてるものでも、たまに書けないなと思うこともあるくらいだから、その大変さを、少しだけはわかる気もする。
まぁ、自分の場合は、いいかげんな人間だし、趣味で書いてるだけなのでかなり早く書けるどね。内容も単純だしね。
それでも、頭でぼんやり思っていることを活字にすると、頭が少しクリアになる気がする。
まもなくこのブログも丸8年になるけど、始めの頃に比べると、だんだん文章も変わってきたし。このまま、せめて10年くらいは、続けることができたらいいなと思ってる。