ワールドメイトっぽい日々

今年の海外社会面でのベスト5

投稿日:2013年12月26日 更新日:

今日は今年気になった、海外における社会面での出来事ベスト5を選んでみた。

若干、ワールドメイト会員的な視点も入れて選んでみたい。

 

第5位

ネルソン・マンデラ大統領逝去

黒人の地位向上、そして、人権問題など、世界の歴史を大きく変えたと言ってもいい、偉大な指導者が亡くなった。

日本は単一民族で、人種問題と言われてもピンと来ないけど、欧米などでは多民族がふれあい、大きな問題につながるのがあたりまえになっている。

南アフリカ共和国は、その典型だったといえる。

そんな中でマンデラは、アフリカ民族主義ではなく、法のもとでは一人一人が自由で平等であるという「レインボー・ネーション(虹の国)」の理念をうちだし、白人と黒人の融和した国づくりに成功した。

その功績は偉大であり、世界の価値観を変えたと言っても良い。

 

マンデラ死去のことは、日本でも大きく報道されたけど、ホントはもっと大きくとりあげられてもいいと思う。

日本では、アフリカや中東に関するニュースが、欧米に比べるとはるかに少ないらしいけどね。

こちらは、追悼式に集まった人々

 

ところでネルソン・マンデラが生前つくったチルドレンファンドに、深見東州先生は以前から協力されているそうだ。

今回タイミング良く開催された「ネルソンマンデラ・チャンピオンンシップ」においても、多額の寄付金が集まったそうだ。

そのおかげで悲願の子ども病院建設に向けて、大きく前進できるようだ。

また、「深見東州チャリティ・ディナーショー」を急遽開催されて、そちらの収益金も全額寄付されるそうだ。

 

第4位

エジプトのクーデター

 

昨年の選挙で大統領になったムスリム同胞団のモルシが、7月に軍のクーデターにより、わずか1年で追い出された。

そして、その後もまだ混乱が続いている。

このニュースは、表面的な事件の内容だけは報道されるけど、あまり詳しい状況は報道されてないように思う。

「アラブの春」によって、親米、親イスラエルで中東での和平交渉に重要な役割を果たしてきたムバラク政権時代から、一気にイスラム主義的な政権ができた。

それがまた崩壊したわけだけど、この先の中東情勢、アフリカ情勢に重要な国だけに目が離せないところだ。

 

つい最近は、100年ぶりに雪が降るという珍しい現象もおきた。

ラクダも寒そうだよね。

 

第3位

新ローマ法王選出

 

今年の3月13日、新しい法王を決定する「コンクラーベ」において、アルゼンチンのブエノスアイレス大司教であるホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿が、第266代法王に選出された。

今回は前法王が、600年ぶりに存命中に退位したり、1300年ぶりに欧州以外(ラテンアメリカから初)から選ばれるなど、大きな話題になった。

 

ではその新しい法王「フランシスコ」がどのような人かと言うと、非常に質素な人だそうだ。

ブエノスアイレスでは教会が用意する邸宅ではなく、小さなマンションに住み、交通手段も運転手付きの車ではなく、公共のバスや地下鉄を使い、食事も自分で作っていたそうだ。

そしてバチカンが、資金洗浄疑惑や聖職者の児童虐待など、多くの不祥事に揺れる中、信頼回復策を矢継ぎ早に打ち出した。

それが教会の影響力を回復させたと評価され、タイム誌の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれている。

 

なにしろカソリック信徒12億人の頂点に立つ人物になるわけだし、キリスト教信者は20億人いるけど、世界に絶大な影響力を持つのがローマ法王だよね。

世界平和に向け、キリスト教の動向はキーとなるだけに、新しい法王にぜひ期待したい。

 

新法王決定のときに集まった人々。上の写真は決定を知らせる白い煙

 

それにしても南米といえば、ワールドメイトにも馴染み深いけどね。

4年前にはブエノスアイレスなど、アルゼンチンに行ってきたし、その前もサンパウロ、チリにもいかれていたと思う。

 

第2位

中国の大気汚染

すさまじいばかりの中国の大気汚染だよね。

中国大陸の沿岸部を中心に、ほとんどの都市であたりまえになっている。

しかも日本にまで汚染物質が飛んで来るから、ホントに迷惑な話しだけどね。

写真の白いのは雲で、グレーがスモッグ。北京から上海にかけてが酷すぎるのがわかる。

 

もちろん対策は立てているようだけど、まったく追いつかず、悪化の一途をたどっているとも言われている。

今年の中国は、このような環境問題に絡む抗議デモの発生や、汚職問題、天安門につっこんだ四輪駆動車などのような少数民族の問題、貧富の格差など、内政面での深刻さがいよいよ浮き彫りになってきている。

 

大気汚染に関しては、北京オリンピックのとき、世界中に知れわたった。

あれから中国の深刻な問題が、いっそう吹き出しはじめた気がする。

天安門での事件も、習近平ひきいる中国共産党にとって、かなりショックだったようだ。

なにしろ中国共産党の権威の象徴である、北京市中心部の天安門広場に、白昼堂々四輪駆動車が突っ込んだわけだから。

現場で厳重な警備態勢が敷かれていたのにもかかわらずだからね。

 

第1位

オバマ大統領2期目始動、アメリカ政府機能停止

 

オバマ米大統領の2期目が、今年1月から始まった。

ところが共和党の反対で2014年の予算が成立せず、10月になると政府機能が一部停止するほどまで追い込まれた。

デフォルトの危機が叫ばれ、さすがに最後は回避したものの、アメリカも混乱している。

 

そもそも基軸通貨を発行するアメリカにデフォルトの話しがでること自体、アメリカの衰退ぶりを感じる人は多いだろうね。

外交ではAPECの欠席を強いられ、シリアへの軍事対応も、海外からも国内からも支持が得られなかった。

いろんな事情はあるにしても、マスコミも専門家も、アメリカの影響力低下を既成事実と見るようになってきている。

ワールドメイトで、7、8年前に聞いた話しのとおりになってきたことに、今更ながら驚いた。なのでこれを今年の1位にしてみた。

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