深見東州先生とワールドメイトの文化、芸術

オペラ「夕鶴」とブルース・リー祭で楽しさ2倍、3倍に

ブルース・リー祭に参加して以来、ドニー・イェンの映画にハマってる。

ワールドメイトの友達が教えてくれた「カンフージャングル」、深見東州先生お気に入りの「捜査官X 」そして、代表作の「イップマン」シリーズを見てみた。

 

アクションシーンがスゴすぎる。しかも、拳術だけではなく、剣術や棒術のようなアクションまで、いろんな戦い方ができるのもスゴいなと思う。

暴力的なシーンや血なまぐさいシーンもあるので、そういうのが苦手な人は無理かもしれないけどね。

宇宙最強と言われるだけのことはあって、見たことのないようなキレのいい激しいアクションを堪能できる。

 

でもそれだけではなく、深見東州先生によると、イップマンシリーズは、家族への愛情がしっかりと描かれた映画のように言われていたけどね。「捜査官X 」もそんな感じがした。

強さの奥に、人間への愛情や優しさを感じる役を、見事に演じているように思う。

ドニー・イェンはアクションスターなんだけど、本物の武術家としての独特のオーラを纏っているように感じる。

 

 

映画を先にたくさん見ていたら、この前のドニー・イェンを見る目ももっと違っていたかも。

世界に熱狂的なファンがたくさんいるのもわかる気がした。

ということで、今日は先週のブルース・リー祭のネット記事を少し紹介しようかな。

 

ブルース・リー没後45周年記念イベントでドニー・イェンと半田晴久氏がコラボ - デイリースポーツ

2008年には、のちにシリーズ化となった映画で「イップ・マン 序章」ブルース氏の師である葉門(イップ・マン)を熱演する機会にも恵まれた。実は、ブルース氏の姿を追うことで「自分自身を信じ、自信を持ち続けることが大切。自分の夢を信じ続ければ必ず成功を手にすることができる」という人生哲学を学んだ。それを実践し今の成功がある。

華やかなお祭りの雰囲気の中、こんな深いトークを引き出したのも半田氏のナビゲートによるところが大きい。実は半田氏とドニーはこの日が初対面。もちろんドニーは企業家、芸術家、そして「最大の貢献はチャリティー」と、半田氏の多方面での活躍は知っていたが、実際に会えば「感銘を与える人。すばらしい才能をお持ちな方」とすっかり魅了された。

トークは映画作りの話題にも発展。ドニーから「今、一番お仕事したいのは半田さん。タイトルソングを先生にカバーしていただいて」と具体的なオファーも飛び出し、会場は大盛り上がりだった。そして「映画作りをプラットホームにポジティブなメッセージをしっかり発信し、世の中に愛を届けていければ」と熱く語ったドニー。発信の仕方は違えど“愛を届ける”思いは半田氏も同じ。そんな意気投合から、最後に半田氏は中国語で「北国の春」を熱唱し強力な絆を表現していた。

 

 

 

それからこのドニー・イェンが登場した8月1日は、オペラ「夕鶴」が、同じく東京芸術財団の主催で新国立劇場オペラハウスで上演された。

こちらは見てないけど、見に行ったワールドメイト会員の話では、日本のオペラにも、こんな素敵なオペラがあるなんてと感動していた。

そして、オペラの楽しみ方や、「夕鶴」の見どころを解説された深見東州先生のお話も、わかりやすくてよかったそうだ。

 

この夕鶴というオペラの見どころの一つは、深見東州先生の解説によると、たゆとう心にあるらしい。

機織るところを見ないでね、と言われたけど、そう言われると見て見たくなるし、でも見ちゃいけないと言われているしと、心が漂っている様の表現が見どころなんだろうね。

また、織物を当分織ることはできないと言われていても、織物が高く売れるとそそのかされると、無理に頼もうかどうしようかと心が揺れ動くのもそうなのかも。

人間は欲望や好奇心から、心があっちに向かったり、こっちに向かったりと漂いやすいからね。

あるいは善と悪の狭間で漂い、こうする方が善いとわかっていても、悪い方を選んだりとかね。色々あるよね。

イップマンのように、強い意志と哲学を持って行動するのは、至難の技かな笑

 

そんな「夕鶴」というオペラは、日本的な情緒あふれる味わい深い良い作品なんだろうね。

そしてオペラは、ソリストたちの素晴らしい声と演技を楽しむものだそうだ。

それで今回は、素晴らしい声と演技力を持つソリストたちを揃えたそうなので、とても楽しめたようだ。

 

こちらは英語サイトだけど、そのオペラを紹介した記事になっている。

Folktales and legends re-enacted and celebrated

 

さらにオペラ終了後には、ブルース・リー祭の会場、ハイアット・リージェンシー東京に移動し、ビュッフェでご馳走になり、さらにソリストたちへの質問や交流を楽しむという、従来のオペラには無いスタイルの、二重三重の楽しみを味わっていた。

もちろん、深見東州先生の考えによる企画だろうけどね。

スポンサー、お客さんへのホスピタリティーを大事にするという面が、日本のオペラには足りないところらしく、それでオペラを見た後も、社交の場を設けて2倍3倍楽しめるようにしたそうだ。

 

ドレスアップしてオペラを観劇した後に、美味しい食事をいただきながら、オペラの余韻に浸って語り合い、さらに出演者との交流の場があることで、喜びや感動の思い出もいっそう大きくなったと、参加したワールドメイト会員も話していた。

とても贅沢な空間かもしれないけど、そういう西洋文化の楽しみ方を味わうのは、とても意義があるよね。日本にはそういう文化を楽しむ機会が、欧米に比べると少ないだろうからね。

そんなオペラとラグジュアリーの融合も、今回のオペラ開催の画期的なところだったんだろうなと思う。

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