Netflixの「ストレンジャー・シングス 未知の世界」ってドラマがあるけど。
あれって、おどろおどろしいものが出てくるし、とても気がいいとは思えないけどメチャ面白い。
ドラマの中で、登場人物がたびたび裏世界という、この現実世界の裏側の世界に行ってしまうんだけどね。
なんだか、あれって地獄の霊界そのものみたいに思ってしまう。
ちょうどワールドメイトから送ってきた豆木祈願を書いていたから、そんな霊界に言っている先祖もいるんだろうなー、なんてイマジネーションが広がるのにはいいけど。
あまりその世界にハマると、よくないものを引っ張り出してしまうので、程々にして、明るい世界のイマジネーションに切り替えてるけどね。
昔から、ときどき霊的な体験をしてきたけど、突然、周りの世界が輝くような世界になり、からだから幸せという気持ちが溢れ、周りの人への愛情がとめどなく湧いてきたことがある。
かと思うと、ドツボのような暗い世界にはまって、誰とも喋ることすらできなくなるような、真っ暗なところに落ちてしまうこともあった。
ドラマの中ではトランス状態になるんだけど、それとは違うけど表情がなくなりこわばっていたように思う。
しばらくすると、抜け出せるんだけど。
ドラマでは表の世界と裏の世界をつなぐ裂け目から出た途端に景色が変わるんだけど、抜け出した途端に気分がガラリと変わるところなんかは似てるかな。
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」というドラマは、現実世界の裏側に異次元の世界があるような設定だけど、別次元の世界が現実世界の表裏の関係で存在することを、どこかキャッチして作っているのかなと思えて面白い。
だから驚異的な大ヒットしているのかもね。人気の理由はネットでいろいろと分析されてはいるけど。
ちなみに挿入曲として大好きな曲、ケイト・ブッシュの「Running Up That Hill」が使用されていて、リバイバル大ヒットしたのも嬉しい。ドラマによくフィットする感じの曲だし。
ワールドメイトで知ったのは、本当の霊界は別なところに存在しているんだけどね。
ただ、そこにすぐに行けない霊たちや、あるいは霊界から脱出してくるケースもあると言われている。
そんな霊たちが現実世界にいても、生きている人たちには見えないし、話すこともできない。ふつうはね。
そういうところは「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の世界観と少し似てるかも。
まぁ、ワールドメイトには救霊があるから、迷える霊たちがいても、正しい霊界に送ってあげることができるんだけど。
あるいは節分の豆木祈願や、お盆の先祖供養など、霊界といっても複雑怪奇なので、それに応じた救済のやり方もいくつかワールドメイトにはあるから、ありがたいことなんだけどね。
人間の想念が霊界を作っていく側面もあるわけで、そうなると無尽蔵に複雑な霊界があるという理屈も頷ける。
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— Stranger Things (@Stranger_Things) October 28, 2022
霊界も上から下まで色々あるからどうせなら、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のような負の世界ではなく、限りなく明るく軽く温かい世界と感応する方が良いに決まっているけどね。
そのためには普段の生活から、そのような気持ちで生活し、気が良いものに触れ、心から感動するものを見たり聞いたり体験することが大事になるよね。