ワールドメイトっぽい日々

コロナ禍でスポーツの力を実感する日々

マスターズ優勝に続き、全米プロの松山英樹選手の活躍に注目が集まっていたけどね。

優勝したのはレジェンドのフィル・ミケルソンだった。

 

シニア対象の50歳という最年長でのメジャー制覇ということで、大きく取り上げられているよね。

「体をしっかりケアしていれば、ゴルフを生涯楽しむことができる」とコメントしていたそうだ。

 

 

ゴルフはやったことがないけど、若い人でも、歳をとった人でも、平等に楽しめるスポーツということを、深見東州先生もよく言われているけどね。

 

でもプロスポーツで競技を長く続けることと、優勝できる技量を維持し続けることは、また別次元のような気がする。

メジャーで優勝する力を維持するために、いろんな犠牲を払ってきたんだろうけど、そのおかげで人々に感動と熱狂をもたらしている。

 

 

この年齢でのメジャー優勝は、単なる記録の更新ではなく、世界中の、ものすごく多くの人に勇気を与えるよね。

 

 

最近は、日本人アスリートが、海外で活躍するのを見るのもとても楽しみ。

ここ1年は、特にコロナの流行もあるし、気分が鬱積している人も多いと思うけどね。

そんな中で、メジャーリーグの大谷翔平やテニスの大坂なおみらの活躍は、日本人に元気を与えてくれているよね。

 

特に大谷は、近年、誰もやったことがない領域に足を踏み入れているから、アメリカのメディアでも大々的に取り上げられ、別な競技の、著名なアスリートたちからも注目されているそうだ。

見たことのない生物という意味で、ユニコーンに例えられるほど。

 

 

イチローのメジャーリーグでの活躍も桁違いのスゴさだったけど、大谷の場合は、日本人でもこんなパワフルなプレーができるという、これまでの日本選手に抱いていた観念をブチ破るものだよね。

日本人離れした前人未到の偉業というのか、そんなところに惹かれてしまう。

日本人の良いところは残しつつも、これまでの日本人に対する観念や先入観を壊しているよね。

 

 

そんな大谷も、日本で二刀流を目指していた頃は、プロ野球界の大御所をはじめ、メディアからも散々言われたり、疑問符をつけられていた時期もあったけど。

そんな人たちが、ぐうの音も出ないほどの実績を積み上げ、評価をネジ返したところも偉いなと思う。

日本では枠をはみ出すと、出る杭は打たれる風潮が、まだまだあると思うからね。

 

 

まぁ、ワールドメイト会員であれば、深見東州先生の、日本人離れした魅力に惹かれている会員は多い。

深見東州先生も、あまりに日本人離れした才能がありすぎて、嫉妬や叩かれることもあったけど。

海外の人たちは、スゴいと思ったら、素直に才能と人格を認めるようだけどね。

ようやく日本でも、深見先生への見方が変わってきてる気もするけど、まだまだかな?

 

まぁ、そんなわけで、スポーツはあまりしないけど、スポーツが人の気持ちをポジティブに変える力があることを、コロナの影響で実感している。

フィル・ミケルソンの優勝に、アメリカ人が熱狂していたのも、長いコロナとの戦いからくる抑圧への反動もあったのかもしれないけど。

メジャーという最高峰の舞台で、だんだん衰えていく全盛期を遥かに過ぎた名選手が、コロナ禍の中でも、若い絶頂期にあるトップ選手たちとデッドヒートを繰り広げ、最後は負かすという、そんなドラマチックな展開に胸が熱くなるよね。

分断で揺れるアメリカだけど、スポーツがみんなの心を一つにするきっかけになるといいけど。

 

 

さすがに警備に問題があったようだけど、ものスゴい熱狂ぶりが伝わってくる動画。

全く動じる様子なく、冷静にプレーしているように見えるミケルソンもさすがだけど。

 

それにしても、誰もマスクしてないし。

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