ワールドメイトの深見東州先生は、アーティストとして多くの楽曲を残されているけど、そのほとんどが、AmazonやiTunes、レコチョクで買えるようになるそうだ。
iTunesで見たところ、すでに、それなりにアップされていたけど、これから一気に増えるようだ。
なにしろ、今までにCDだけで111本も出してあるとのことだ。
これは大変な数だよね。これだけ曲を書いた作曲家は、世界でも、なかなかいないはず。
しかも、どれもいい曲だからね。粒ぞろいで、メロディがきれいな曲が多い。
今回ダウンロードできるのは、725曲になるそうだ。
うち、スタンダードナンバーの162曲を除けば、オリジナルは563曲になるのかな。まだ、他にもありそうだけど。
それにしても音楽家として専念されてるのならわかるけど、まったくそうではないのに、よくこれだけの曲が書けるなあと驚くしか無いよね。
しかも50曲ほど作詞もされていて、さらに、自分で全部歌われているし。
さらにすごいのは、ボーダレス歌手といわれるほどの、歌のジャンルの幅広さだ
最近はロック調の歌で、ノリノリの歌を歌われてるし、演歌やポップス、ジャズやブルースっぽい歌まで歌われる。
でも専門はクラシックで、ヴェルディなどのオペラ歌曲を歌われると、日本では右に出る人はいないと思う。
それと改めて思ったことは、300曲を超えるインストゥルメンタルの名曲の存在だ。
ワールドメイトの神事のときにも流れるから、聞き慣れたものも多い。
聞いてて耳に心地よいし、気分も晴れやかになるし、うきうきするものが多い。
かと思えば重厚なオーケストラサウンドで、胸に迫る壮大なスケールの曲もある。
それから歌詞をつければ、そのまま軽快な歌になりそうな曲もある。
とにかく、良い曲がたくさんあるので、iTunesの一分間の視聴を,片っ端から聞きまくるのも楽しいかも。
インストゥルメンタルのアルバムでは、「花火大会の思いで」、「華展のテーマ」とか、好きな曲ばかりなので、特におすすめ。
https://itunes.apple.com/jp/album/memories-kashima-nada-fireworks/id320212827
https://itunes.apple.com/jp/album/shen-jian-dong-zhoukonpireshonarubamu2/id824160373
最新のインストゥルメンタルの、「獅子座レグルス」もすばらしい。
とても洗練された仕上がりになっている。
https://itunes.apple.com/jp/album/regulus-in-constellation-leo/id285688340
結局は全部いいけどね。
これから出てくるものの中にも傑作がたくさんあるので、また紹介しようかな。