いよいよ明日から、ワールドメイトの大事な神事が始まるけど。
その前に、ソチのオリンピックの閉会式の様子を、少しだけ記念に残しておこうかな。
オリンピック恒例の、開催国のパフォーマンスがはじまる。
ロシアの文豪たちがテーマになったパフォーマンス。
ロシアと言えば、サーカスがお手の物だからね。あと、バレエもあった。
いよいよ最後は、マスコットキャラクターたちの登場だ。聖火を探しているところ。
クマが、聖火の火を吹き消したところ。かなりとぼけたクマさんだ。
開会式の時は、ちょっと目つきが怖かったけどね。
見えにくいけど、クマと、ヒョウと、野ウサギ。かなり巨大なのがわかる。
メダルはオリンピックの最終目標ではないけど、でも、多いとやっぱり嬉しいもんだよね。
今回の日本のメダリストも、記念にはっておこう。
でも、こうして見ると、メダルはとれなかったけど浅田真央選手も含めて、銀メダルの選手は、金と変わらない実力の選手ばかりだと思った。
唯一の金メダリスト羽生選手はもちろん、スノボ・ハーフパイプの平野選手は15歳だし、次のオリンピックで金メダルを目指すだろうね。
でも、超ベテランの葛西選手が、次は絶対に金を取りにいくと決意を新たにしていたのには、本当に頭が下がる。
すでに次のスェーデンでのW杯に向けて、北海道を立ったそうだ。
浅田真央ちゃんも、採点基礎点がそこまで高く評価されてないにもかかわらず、もっとも難しいトリプルアクセルに挑み続けてきた。
というか、飛んだことのある唯一の選手だったからね。
こういうどこまでも高みを目指してチャレンジする生き様が、やっぱり人に感動を与えるんだろうね。
生き様と言えば、スノボ・アルペンの竹内選手もすごい。
彼女も、この業界ではすでにベテランだろうけど、なにしろ日本では強くなる環境が整ってないというので、本場スイスに単身で乗り込み、武者修行を5年もやった。
しかも、はじめは冷たく断られたのにあきらめずに食い下がって、チャンスをものにした。
この根性と度胸はすごい。だから、筋金入りと言うか、迫力を感じるのかな〜。
応援する方にすれば、とっても頼もしいよね。
また、渡部選手が銀を取ったノルディック複合は、勝者に「キングオブスキー」の称号が与えられるという、日本人にとって、もっとも困難を極める種目だと思う。
北欧やドイツなど本場の強豪がひしめくからね。
過去には、萩原健司選手と言うすごい人が日本にもいたそうだけど。
こういう並の努力と根性ではない、ものすごい生き様をしている人だから、オリンピックで勝利の女神が微笑むんだろうね。
トップ中のトップになるような選手は、やっぱりその生き様がすばらしいと思った。
ワールドメイトの深見東州先生も、その生き様は半端じゃなく、前人未到の領域をいかれているけどね。
芸術作品には生き様が表れるそうだけど、スポーツでも、やっぱりそうなんだなと思った。
明日からのワールドメイトの神事も、そういう気持ちで臨もうかな。