何度も見ても涙が出てくるんだけど、浅田真央ちゃんのフリーでの演技。
ホントに、陰で努力してきたことや、苦しんできたものが多いほど、ひとたび花開けば大きな感動となるんだろうね。
たくさんの感動があったソチオリンピックだったけど、やっぱり最後はこの人だった。
メダルを獲るとらないではないよね。メダルは最終目標ではないし、ワールドメイト風にいうと、自分の理想を貫き通してきた、バンクーバーからの4年の足跡を感じた。
メダルは、むしろとれなかったことが、いっそう涙を誘って感動してしまう。
浅田真央ちゃんに、感動をくれてありがとうと言いたい。
これで、今度は、ワールドメイトの大切な神事に専念できるかな。
ワールドメイトの神事の感動も、なにものにも代え難いものがあるけど、スポーツでの感動も素晴らしい。
あと、一生のうちにどれだけ感動できることがあるのかな〜。
本当は、感動することもだけど、人に感動を与えれる人になりたいなあ〜、深見先生や、浅田真央ちゃんのように。
人間から感動を奪ったら、もう人間じゃなくなっちゃうからね。
死ぬまで感動する人生を送って、あの世にも感動を持っていけるくらいにがんばらないと。
浅田真央ちゃんを見てて、そう思った。
最後に最高の笑顔で終わることができて良かった。