ワールドメイトの節分大祭が、週末から始まる。
ワールドメイトの年間行事の中でも、とても大事な神事だ。
しかも、一番寒い時期に行われるだけに、身も心もとても引き締まる。
神気も一番濃くなる、今年一年間の魂の栄養をさずかる貴重なひとときだ。
ところで、そのワールドメイトの節分大祭が終わるころ、2月7日からはソチ冬季オリンピックが開幕する。
今回、テロの危険がニュースで報道されるなど、物騒な話題も多いけど、無事に開催されて、素晴らしい大会になってほしいよね。
日本勢の活躍がとても楽しみだし。
スポーツは、勝つことだけが大事とは思わないけど、でも、メダルをたくさんとってくれると、東京オリンピックに向けても弾みがつくからね。
しかも、今回はメダルが確実視されている選手が多い。
活躍次第では、過去最多になると期待する人も多いらしい。
なかでも一番の注目は、なんといってもフィギュアスケートだろうけどね。
浅田真央ちゃんや羽生結弦選手らには、ぜひ金メダルを期待したいよね。
また、女子ジャンプの高梨選手も、金メダルに一番近いと言われているし、他にもメダルに届きそうな選手が目白押しだ。
そして、自分が今一番興味を持ってるのは、実はスノーボードだ。
これは、アルペンのパラレル大回転とパラレル回転、アクロバットのようなハーフパイプ、タイムを競うスノーボードクロス、今回から新たに加わったスロープスタイルなどがある。
過去に、この種目でメダルを取った日本選手はいないそうだけど、ところが今回は、メダルラッシュになるかもしれない。
まず、女子のパラレル大回転、回転に出場する、オリンピック出場が今回で4回目となる竹内智香選手だ。
スピードを競うこの種目だが、29歳のときの、2012年12月のワールドカップで、初めて世界一になるなどメダルに最も近い選手だ。
次がハーフパイプに出場する、天才少年と言われる15歳の平野歩夢だ。
この種目には、絶対的王者ショーンホワイト選手がいるが、勝てるなら彼だと言われている。もう一人、18歳の平岡卓にも注目が集まる。
最後は、ソチから採用された新種目、スロープスタイルで初代のメダルを狙う角野友基17歳だ。この種目にもショーンホワイトが出場する。
これらスノーボード競技に出場する3人の天才ティーンエイジャーの活躍に、今、とても関心がある。
最近日本でも、いろいろな分野で天才的な若者たちが増えてる気がしている。
まあ、その楽しみの前に、ワールドメイトの節分大祭にしっかり参加しないとね。
なんといってもワールドメイトには、世界の人から万能の天才といわれる深見先生がいるわけだし。
これからの時代、日本から、天才的な人がたくさん出てくるようになるといいけどね。