「スポーツ平和サミット」のホームページを見ると、見れば見るほどすごいイベントなんだなというのが、だんだんわかってきた。
まず、参加するその道の人たちの顔ぶれが、なんといってもスゴい。
世界中から、50名をこえるエキスパートが結集する。
いちいち全部紹介できないから、この6つの分科会を見てほしい。
海外で有名な人や、かつての名選手や、大学教授や専門家が多いけど、ユニークなのはカンボジアの王女も出られる。
また、ワールドメイトの支部では、レーサーの野田英樹や、アクション俳優の倉田保昭や、ニュースキャスターの野中ともよも話題になってた。
野田英樹はル・マン24時間耐久レースやF1に出たこともある。
倉田保昭はブルースリーと共演したり、多くのカンフー映画などに出演してるそうだ。
それにしても、いくら東京都や文部科学省が後援するからといっても、これだけの人が一同に集まるのは、なかなか聞いたことが無い。
深見東州先生が主催者代表だと、いつも素晴らしい結果になるけど、スポーツのエキスパートがこれだけ世界から集まって、意見を述べ合うことは素晴らしいことだと思う。
これをきっかけにスポーツが、もっと世界の平和に貢献できるようになればいいと思う。
残念ながら平日で参加できない人には、二日間とも一部がライブ配信されるので、そちらで見ることができるのもうれしい。
こちらUstreamから、パソコンかスマートフォンで見ることができる。
特に18日のミシェル・クワンとイベンダ・ホリフィールドと、深見東州先生の座談会は、ワールドメイト会員は絶対見逃したくないところだ。
ちなみにミシェル・クワンは,全米で過去最高のフィギュア選手と言われている、歴史に残る偉大な選手だ。
もちろんホリフィールドもそうだけどね。こちらで以前紹介したから見てね。
深見先生の世界の友人、イベンダー・ホリフィールド
先日紹介した、「日本が世界に誇る万能の天才!」の新聞広告には、イベンダー・ホリフィールドが、深見先生の世界の友人の一人として掲載されていた。 この人は、今さらだけどものすごい選手だよね。 なんで、こん ...
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そして今日は、最後にミシェル・クワンの動画を紹介して終わろうかな。
最高得点を出した演技がこちら
Michelle Kwan Lyra Angelica at 1998 US Nationals
この頃が円熟して最盛期なのかな。
Michelle Kwan - 2002 Oly Ex - Field of Gold (High Quality)
5回の世界選手権、連続8回を含む計9回の全米選手権トップ。
オリンピックでは2個のメダル獲得。
現役時代、最高点6.0を通算57回記録。史上最高記録である。
1998年全米選手権での演技では、最高点6.0を全18回のうち15回でマークする。
2006年、米国国務省は、ミシェルを初の米国民間外交使節に指名。2010年、オバマ大統領は、ミシェルをフィットネス、スポーツと栄養に関する大統領の諮問委員会の委員に任命。
2008年12月、デンバー大学国際学部を卒業。2011年5月、タフツ大学フレッチャー法律・外交学院より国際関係学で修士号を取得。
1998年 女性スポーツ財団認定 『スポーツ・ウーマン・オブ・ザ・イヤー』賞受賞
2000年、『ピープル』の“世界で最も美しい人々50人”の一人に選出。
2001年 『ジェームズ・サリバン』(全米の最優秀アマチュアスポーツ選手)賞受賞
2003年 米国オリンピック委員会認定 『スポーツ・ウーマン・オブ・ザ・イヤー』賞受賞