ワールドメイトの摩周湖の神事が終わったばかりだけど、とっても不思議な現象を発見。
5月7日、ちょうど神事の仕上げをされる直前、フィリピン・ルソン島にあるマヨン山が午前8時(日本時間午前9時)ごろ噴火した。
そして、7日の夜、今度はメキシコの首都メキシコ・シティの南東にあるポポカテペトル山の火口から、火山灰が3200メートルもの高さに噴き上がった。
メキシコとは時差が15時間ほどあるから、日本だと8日の午前中になるのかな。ちょうど神事の仕上げが終わったくらいのころだ。
この二つの火山は、いずれも活火山としてかなり活動している山なので、噴火自体はそれほど珍しくはない。
じゃあ、なぜこれが驚いたかと言うと、実は今回の神事で願ったことのひとつに、最近、専門家が警告し、自治体も避難計画をはじめた富士山大噴火のことがあったから。
そこで、まず今回噴火したマヨン山の話になるけど、この山は日系人から「ルソン富士」、「フィリピンの富士山」と呼ばれる成層火山だった。
えっ、これって富士山じゃないの、と思わず言いたくなるほど似ているよねマヨン山。
夏の、まるで雪が無いときの富士山にそっくり。
また、聞くところでは、富士山以上に完璧に美しい円錐形を成しているとのことだ。
たしかに美しい。
そして、もうひとつのメキシコの、ポポカテペトル山の話になるだけど、こちらもまた富士山にそっくりだった。
これはもう、どう見ても富士山にしか見えないんだけど、ポポカテペトル山。舌噛みそうな名前だよね。
こちらもやはり、日系人や日本人から「メキシコ富士」と呼ばれているそうだ。
この写真は、まるで赤富士だよね。
こちらは爆発して、噴煙をあげているところ。
ということで、富士山が爆発しないように願ったら、偶然にも、富士山にそっくりな山がふたつも同時に爆発した。
これはもしかして、本物の富士山のかわりに噴火したんではないかと、思いたくなるほどの絶妙なタイミングの噴火だった。
ワールドメイトの神事では、よくある不思議なシンクロだけど、これで本モノの富士山が噴火しなければ良いけどね。
本物の富士山が爆発でもしようものなら、その災害規模は桁違いになるから。
間違いなく首都機能はおろか、日本がマヒすることになるだろうからね。
絶対に噴火しないでほしいよ。
最後にこちら、本物の富士山。
やっぱりなにかほっとするかな。
世界文化遺産への登録も事実上決まったことだし、いつまでもこの姿でいてほしい。