ワールドメイトでは、今年も間もなく伊勢神業が始まるけどね。
日本と日本国民の繁栄を願うこの神事は、ワールドメイトの行事の中でももっとも大切なもののひとつになっている。
個人的にも、この神事に参加したときとしないときでは、なぜか来年一年間の個人の運気がちがうと言われているから。
実際に何人もの体験した人から聞いた話だから、まちがいないと思う。
それから来年は厳しい3年間と言われていたなかの最後の年になるから、そろそろ日本が現実的に素晴らしくなってくれないかと期待してしまう。
そうなるように、しっかりと伊勢の神々様に御祈願をしようかな。
ところで、先日はその伊勢神宮の元伊勢と言われている籠神社と雌島雄島でワールドメイトの神事が行われた。
そこでいろいろと紛糾している日中間や日韓のことについても、しっかりと日本に有利なかたちで解決するように祈った。
その後自民党が選挙で大勝し政権に返り咲いたけども、自民党政権は、意外に穏健な外交対応のシグナルを送っている。
そのため韓国政府も安堵しているようだし、中国は最近はあまり強い発言で日本を煽って来なくなっているよね。
不思議なもので、日本が強気で臨むという姿勢を見せただけで、相手も民主党政権のときのように舐めたことはしなくなるのかもしれない。
今後どういう展開になるのか、まったく油断できないけど、中国も韓国も互いの関係修復に舵を切ってくる可能性もあるかも。
その時に政権交替の真価が問われるだろうけど、良い形での解決を期待したい。
それから中国の1950年の外交文書に、尖閣諸島が正式に日本の領土であると認識しているものが見つかった。
これは今後、世界各国の認識にも影響を与えるだろうし、そうなると中国も今までのような強引な主張はできなくなるかもしれない。
また、韓国の大統領選挙も、親日だった朴正煕元大統領の娘である朴槿恵が選出された。
もちろん、それだけで親日になるとはだれも思わないけど、父親の影響も受けているのではないかと想像できるし、関係修復につながるのではないかと見る人もいるようだ。
ここにきて外交問題にも少しづつだけど、確実に良い兆しが出始めているようにも感じるけどね。