地球も温暖化促進ガスや、大気汚染や土壌汚染、放射能など環境に悪い物質が増えると、やがて悲鳴を上げて自浄作用がおきるよね。
人間は、脂肪が増えたり血糖値が上がったり、いろいろすると体が悲鳴を上げて、病気になってしまうけどね。
ワールドメイト会員は、地球温暖化によって地球の環境が破壊され、災害で人々が苦しまないように御祈願するけども、自分の健康についてもしっかり管理をしないといけないよね。
深見東州先生もご自身の健康に関しては、とても研究されているようだ。専門家のような詳しい知識をもってあるようだし。
時々ワールドメイトで、その研究の成果を話されることもあるので、個人的にはとても参考になるけどね。
ところで一昨日、健康に関する面白いニュースが発表されていた。
トマト:脂肪燃焼効果 京大グループが発見
京都大の河田照雄教授(食品機能学)らの研究グループは中性脂肪を減らす働きがある成分をトマトから発見した。メタボリック症候群の改善などに役立つという。米国のオンライン科学誌「プロスワン」に10日掲載された。
トマトは健康野菜として知られ、摂取量の多い人には脂肪肝や高中性脂肪血症などが少ないという調査例もある。こうした効果に注目した研究グループはトマトの果汁成分から、脂肪を燃焼させる遺伝子を増やす物質を探し、「13−oxo−ODA」というリノール酸の仲間を発見した。この成分を肥満マウスの餌に0・02〜0・05%混ぜて4週間飼育すると、血糖値が約2割、血中の中性脂肪濃度が約3割減り、脂肪燃焼の指標となる直腸温も0・5度以上、上がっていた。人間に換算すると、トマトジュースを1日3回、200ミリリットルずつ飲むのに相当する摂取量だという。
河田教授は「有効成分は確認されたが、これだけをサプリのように取るのではなく、トマトなど新鮮な野菜をたくさん食べることが大切」と話している。毎日新聞 2012年2月10日
ということだけど、すでにトマトがバカ売れしてるという噂もある。
今日ワールドメイトの支部に行く途中、近所のスーパーに寄って確認してみようかな。
バナナダイエットの時も、毎日バナナが手に入らなくなって困ったことがあったけどね。
でもトマトは、バナナに比べるとけっこう高いから、そんなに売れるかな?
どちらにしても食べ過ぎの人は、トマトを食べようが、サプリを飲もうが、あまり効果ないと思うけどね〜。
でも気になる人は、試してみる価値はあるかも。