ワールドメイトっぽい日々

どうなるの、第2次トランプ政権の幕開け

再びのトランプ大統領の誕生によって、ここ数日ニュースの情報量の多さについていけなくなってきた。

さっそく公約通りに、移民問題に対しては厳しい対応をとっているのは理解できた。

また、トランスジェンダーなどの問題にも、かなり白黒はっきりさせてきた。

いずれも人道的な見地から寛容に受け入れるのか、これまでの慣習や権利を守るのかで、世界的にみても意見の対立が激しい問題だよね。

どちらに傾き過ぎても、どちらかが不幸になるという、とてもセンシティブな解決不可能にさえ見える問題だからね。

欧米での流れとしては、移民に寛容で、LGBTに関しても権利を保障する方向で進んできたけど、数年前からその反動で、移民への反発や、性に関してもさまざまな対立が生まれ、問題が起きてきた。

トランプ政権は、それに対してかなり極端な保守的な政策に戻したわけだよね。

それを大歓迎している米国民もたくさんいるよね。

一見すると人道的に良いように見えることでも、やはりいき過ぎた面があって不満を募らせている人たちも多く、それがトランプ支持につながった一つの要因なんだろうし。

傾きかけた流れを止めるためには、トランプのように極端にやる人が必要なんだろうけどね。

ただ逆方向に強い力で引き戻せば、これもいずれは反動がきて、また逆方向へと見直されていくようになるのかも。

深見東州先生が、数年前の何かのサミットで言われていたと思うけど、グローバル化が進むと、いずれ必ずその反動で、逆の方向に強く動きますとのことだった。

保守とリベラルも、結局は互いに揺り戻しあいながら、右から左、左から右に行くような感じになっているのかな。

どちらが正しいとかいうよりも、そうやっていきすぎると反動が起き、バランスをとりながらいくしかないのが、政治というか人類のサガなのかも。

最終的には中道路線に落ち着くのかもしれないけどね。中途半端が良いという意味ではなく、両極端を経験した上で、その中からベターな最適解が見つかっていくように感じるし

あと、とりあえず各国が戦々恐々としていた関税に関しては、今のところまだ、発行はされてないけど・・。

日本への対応はどう変わるのかも含め、とにかく目が話せないトランプ政権だけど、ウクライナとロシアの戦争は、2度と再び起きないような形で何とか終わってほしい。

停戦が決まったイスラエルとハマスも、このまま終結してほしい。

ハマスは国ではないけど、国と国とが戦争で殺し合いするなんて、他人ごととは思えないからね。

ワールドメイトでもそれを願ってきたけど、いいかげん、ホントにやめてほしいよね。国民も兵士もかわいそうすぎるから。

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