いろいろなお話がワールドメイトで聞ける

大谷翔平の偉業を可能にするメンタルの強さって何

大谷翔平がいるドジャースとヤンキースがワールドシリーズで対戦することが決まって、日本のテレビやネットでもスゴい話題になっているよね。

個人的にはメジャーリーグで、特に応援するひいきのチームは無いんだけど。

そもそも日本のプロ野球や、Jリーグにもそれほど関心がないのに、ただ大谷翔平選手だけは、メジャーリーグに行く頃から気になって仕方がなかった。

まぁ、サッカーは、深見東州先生が会長の国際スポーツ振興協会が、一時期東京ヴェルディの胸スポになっていたから、その時だけは応援していたけど。

それで、ワールドメイトの仲間に聞いても、野球にほとんど興味ないけど、大谷翔平が出る試合だけは見るという会員もわりといる。

老人ホームで働いているワールドメイト会員に聞いた話では、高齢者の間でも、男女問わず、大谷翔平は大人気らしい。

野球に疎いうちの母親も、大谷翔平はイケメンだし、すごいよねなんて話をよくしているくらいだし。

大谷翔平が野球ファンの枠を超えた、いかに大勢の人々の心を掴んでいるのか、よくわかるよね。

今年からドジャースに移籍して、さっそくワールドシリーズまで勝ち進んだよね。

専門家や野球ファンの間では、ポストシーズンではパドレスやメッツ、フィリーズが、アメリカンリーグで優勝すると多くが思っていたらしい。

ドジャースは主力選手に怪我人が多すぎたからね、特に先発投手は深刻のようだし。

しかし蓋を開けてみると、わずかな差だけど、勢いに乗るバドレスをふりきり、メッツのミラクルも封じて、ナショナルリーグを制覇した。

ポストシーズン常連のドジャースだけど、ポストシーズンの成績は近年はイマイチと言われていた。

でも今年は勝利に向けて一丸となっている雰囲気があるようだ。

それが大谷翔平の加入のおかげなのかどうかはわからないけどね。

もしかすると勝利の女神として、自然と周りを感化し勝利へと導いているのかも?

大谷翔平選手のことを、あらゆるレジェンドやトップ選手たちが、褒めちぎっているのをたくさん見たけどね。

でも、大谷のライバルと言われているアーロン・ジャッジや、ナショナルリーグでMVPを争っていたメッツのリンドーア選手が一番驚いているのは、大谷翔平のメンタル面だった。

ジャッジは、どんな優れたバッターでも打てなくなる時期はあるけど、翔平の場合はそこから立ち直るのがすごく早いと言って、とても驚いていた。

大物選手でも、打てなくなると苦しんだり、不安になることもあるけど、気持ちを切り替えるメンタル面の強さが、彼の最もすごいところだと言っていたと思う。

リンドーア選手は、世間やメディアからあれだけ騒がれ、注目され、プレッシャーがかかる中で、平然と期待以上の実績を残し続けるという、そのメンタルの強さに感心するというか、とても驚いていた。

実は数年前、メジャーリーグで驚くような活躍する大谷翔平のことを、王貞治さんが称えていたコメントを見た。

その中に、これから先は大変苦労することになるだろうからと、とても心配するコメントがあったんだよね。

それは二刀流のことや技術的なことではなく、おそらく、あれだけの実績を残してきた王貞治だからこそわかる、周りの期待や雑音、プレッシャーや批判などに、メンタルがやられないか心配しているのかなと感じた。

そもそも、メジャー本場のアメリカで活躍する選手やメディアや国民としては、アジアの、日本からきて活躍する選手に良い感情を持たない人も、かなりいるだろうからね。

日本ですら、大谷選手へのアンチがいるくらいだし。どの国でも有名になればなるほど、それをよく思わない、強烈なアンチっているはずだよね。

まぁ、分野は違うけど、深見東州先生の評判を見ていてもそれは理解していたことだけど。

で、大谷翔平の場合は、その後もプレッシャーや批判にメンタルがやられるどころか、まったく気にもならないかのように、毎年進化を遂げてきた。

そして想像すらしえなかったような、期待の上をいく前人未到の実績を残してきたよね。

話は逸れるけど深見東州先生の場合も、一時期、国策捜査によって、あるいは新興宗教を毛嫌いするメディアや一部の人たちから、事実と違うことを書かれたり、ひどい仕打ちを受けてきたんだけどね。

そんなことはまったくワールドメイト会員の前では、おくびにも出されずに、平然とエネルギッシュに進化し続けて、やるべきことをやり遂げられてきた。

そんな中で誰もできなかったことを、沢山されてきたからね。

そんな深見東州先生だからこそ、大谷翔平のメンタル面の素晴らしさについても、よく理解されていた。

深見東州先生は、何かをやり遂げるときとか、高い壁を越えようとする時でも、辛いとか、苦しいとか、不安に思うとか、一切無いそうだ。

それは、先ほど書いたように、酷い誤解を受けたり、中傷されたり、アラレもないような目にあっている時でも、みじんも変わらなかった。

また文句も批判もされないし、言い訳もされない。何事もなかったかのように、常に高いところを目指し挑戦を続けてこられたんだよね。

古いワールドメイト会員は、そのことをよく知っていると思う。

そして大谷翔平選手も、二刀流は無理じゃないかと言われようが、肘の手術を受けてプレーできないときでも、不安になったり、迷ったり、弱気になったりとか、苦しいとか辛いとかも、全く思ってなかったんだろうね、きっと。

そんなこと思っていたら、二刀流なんてとんでもない未知の世界を、貫けるはずがなかっただろうし。

今年は、長年仕事仲間として信頼していた一平さんに裏切られ、さらに共犯かのように疑いまでかけられていたけどね。

それでも全くプレーには影響せずに、次の日から打ちまくっていた。

一平さんのことは、事実だけを話して、特に文句や愚痴を言うわけでもなかったし。

すごく信頼していた友人から、あんな裏切り行為に遭い、世間からも誤解されたりすれば、普通は落ち込んだり、辛いはずだよね。

でも、そんなことは一切おくびにも出さなかったから。

そのとき、ホントに並みの思考やメンタルの持ち主じゃないなと、そう思ったのを思い出す。

何があっても辛いとか、不安になったり、動揺しないからこそ、事件に巻き込まれても野球をやりとげる事ができただけでなく、とんでもない実績を残す事ができるんだろうね。

深見東州先生は、人間として、野球人として、修行がよくできていることを、とても賞賛されていた。

周りからの期待やプレッシャーもそうだし、他にもいろいろ大変なことはあると思うけど、それを辛いと思わず、苦しいとも思わず、不安にもならず、むしろその環境を感謝し、軽々と乗り越えて、やりとげてしまう人は、修行ができている人なのだそうだ。

大谷翔平は、インタビューでポストシーズンのことを聞かれても、ここまで怪我をしないで、元気にプレーできて、出場できることに感謝していますと。

そして、一打席、一打席、良いバッティングができるようにしたいと、よく言っているのを見る。

あれだけスゴいことをやっているのに、むちゃくちゃ謙虚なんだよね。

そして周囲にも全てに対して感謝の気持ちを持っているんだよね。

なんだか小さな自分が恥ずかしくなってしまうほど。比べることがアホなんだけど。

そんなメンタル面の強さと、謙虚さ、感謝の心を持っているから、偉業を成し遂げ、野球ファンを超えた、たくさんの人たちを惹きつけてしまうのかもね。

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