ワールドメイトっぽい日々

中東でまた大規模な戦闘が発生

イスラエルとハマスはこれまでも何度か戦闘状態になったけど、今回は民間人への被害を含めて最大規模と言われている。

イスラエルがハマスの奇襲攻撃をやすやすと許したことも問題視されているけど、ハマスもあれだけイスラエルや海外の民間人に対し、無差別に残虐な殺戮を行えば、イスラエルが本気で大規模な反撃に出ることくらい、わかりきったことだと思うけど。

パレスチナ領土のヨルダン川西岸地区では、イスラエルによる占領地域の併合と入植が進み、特に今年になってからはイスラエル政権内の強硬派の影響で、入植者が暴徒化したり、多くのパレスチナ人が殺されたという報道もあった。

ハマスとの衝突など、互いに対立が激化していたので、それが、今回の奇襲につながったとの報道もある。

ただ、国連やバイデン政権は、イスラエルが入植や併合を行うことには、対立を煽る結果になるとして、深い懸念を示してはいたけどね

それにはトランプ政権下から、ここに至るまでの経緯も知っておかないと理解できないので、以下の記事がわかりやすいかな。

ヨルダン川西岸地区のパレスチナ自治政府は、ガザ地区を武力制圧し実効支配しているハマスとは明確に違うわけだけどね。

しかし今回ハマスがイスラエルへ侵攻したため、イスラエルとパレスチナ双方にこれまでとは次元が全く違う規模の犠牲者が出る悲惨な状況になってしまった。

パレスチナ人たちも、そんなハマスを支持する人もかなりいると言われるくらい、深刻な対立感情と困窮が背景にあるのだろうけど、だからと言って今回の民間人への奇襲は残虐すぎる。

今後は、イスラエル軍によるハマス掃討のための大規模な地上侵攻が行われると言われていて、そうなると戦闘の長期化と多大なる犠牲者が、双方に出てしまうことが予測されている。

サンケイ新聞の記事によると、アメリカはサウジとイスラエルの国交正常化を通じて、イスラエルにも譲歩を迫り、イスラエルとバレスチナが国家として共存できる未来を視野に入れていたと書かれているけどね。

でも、今回の奇襲攻撃とその後の戦争状態によって、その願いは困難になるだろうと言うことだ。

すでにアラブ諸国で、UAE、バハレーン、スーダン、モロッコはイスラエルと国交正常化を決め、UAE、バハレーンは署名をしていたけど、さらにサウジアラビアがそうなることが、許せなかったんだろうか。

サウジとイランの接近を阻みたい米国。

米国との防衛条約締結に強い決意を持つサウジアラビア。

その代償として、パレスチナ人の置かれた状況をよそにイスラエルとの国交正常化へと進むように見えるサウジアラビアをよく思わないハマス。

ハマス同様、イスラエルを完全敵視するイランは、イスラエルにすりよるアラブ諸国との関係改善も望みつつ、イスラエルとの国交正常化に対しては非難している。

ハマス以外にも複数の武装組織が今回の戦闘に加わっているそうだけど、イランの傀儡とも言われるシーア派のテロ組織ヒズボラとも、イスラエル北部レバノン国境で戦闘に入っている。

同様にスンニ派のハマスも支援してきたイランが、今回の奇襲攻撃に関与したかは不明だけど、イランは、すぐにアラブ諸国に対してパレスチナを一致して支持するように動いているから。

パレスチナ問題に関しては、スンニ派もシーア派の国も、これまでパレスチナを支持してきた経緯がある。

ただ一部をのぞき、ハマスを支持しているわけではないからね。

パレスチナ問題は、パレスチナ自治政府もイスラエルにも、互いに譲れない部分があって、なかなか解決に向かわない。

さらにそこに加わった欧米諸国がテロ組織に指定するハマスは、エジプトのムスリム同胞団の中の過激派が主体となり、戦闘によってパレスチナにイスラム原理主義的とも言える国家の建設を描いているそうだから、そうなると、もはや解決することは不可能になる。

パレスチナ問題は、もともとイスラム主義対ユダヤみたいな、宗教の違いによる紛争じゃないと思うけどね。

あくまで領土問題と政治的なパワーバランスの争いだと思っているけど、イスラム原理主義的なハマスや、イスラエル政権内にも極右と呼ばれる勢力が入ってくると、ますます妥協点が見いだせなくなりそう。

いずれにしても戦争では憎しみの連鎖が終わらない気がするし、国際世論の理解も得られないと思うけどね。

どんな形に落ち着くのが良いのかはわからないけど、優れた政治的な解決によって、1日でも早くイスラエルとパレスチナに平和が訪れますように。

ワールドメイトでまた一つ祈ることが増えたかな。

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