ワールドメイトの深見東州先生は、これまでラジオ番組のパーソナリティを、たくさん務めてこられた。
ざっと紹介すると、最初は40年近く前の1985年「今夜もウェルカム」(ラジオ関東、現ラジオ日本)にまで遡る。
この番組は半年ほど続き、その後1988年から酒井ゆきえさんとの「ハートのプラネタリウム」(TBSラジオ)が約3年間、松本和子さんとの「セイザン・ケンザン」(東海ラジオ)が1年半、「OVER HEAD COME RADIO」が2年間放送された。
そしてFM福岡をキー局とする「SEIZAN THIS WAY」が、1990年11月から、毎日曜朝に放送されるようになる。
1992年4月からは、FM山口をキー局としてInterFMなど全国のFMで、「SEIZAN THIS WAY」が「さわやか THIS WAY」と名前を変えて放送され始める。
結局この番組は2012年3月まで、22年間続いた長寿番組となる。
同時期、2009年4月から2012年3月までの3年間はNACK5で、土曜夜にDJのRoniさんとの「レオナルドTOSHUの遊びがNight」が放送された。
こちらは番組とは別に収録された、“レオナルド東州の年中非日常的ポッドキャスト ”と、“レオナルド東州の年中非日常的ザ・ムービー”の動画は、今でも視聴できる。
その後少し間が開くけど、2015年10月からはラジオNIKKEI 第1で、「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」が金曜夜に放送され、2019年1月まで続いた。
まぁ、あれだけ忙しい中で、ラジオ番組によくこれだけ出演できたことに驚くしかないけどね。
その中では、「レオナルドTOSHUの遊びがNight」と「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」は、ほぼ聴いたけどね。後からでも聴けたし。
ただ「さわやか THIS WAY」になると、日曜の朝7時からの放送だったと思うけど、なかなか聴けなかったというか、早起きできなかっただけなんだけどね。
さらにそれ以前の分になると、直接聞いたことがなくて。
ただいくつかは書籍やカセットテープになったり、一部残っているけどね。
それと、YouTubeに投稿している人もいるけど。
本日配信👉楳図かずお 後半 SEIZAN KENZAN パーソナリティ: 深見東州(青山)・松本和子 1991年、平成3年 *途中で音質低下します。 https://t.co/lmow7VOoQ0 @YouTubeより
— kame Noronoro🐢 のろのろカメちゃんチャンスはガブッと噛んで離さない幸せビッグバンch (@aaa_kame) March 4, 2023
#楳図かずお#深見東州#ラジオ
その初期の頃のラジオ番組を聞くと、有名人やアイドルをゲストに呼んだり、真面目な話から興味深い話、ワールドメイト会員に話されるような濃いスピリチュアルな話もたくさんされているから、ちょっとびっくりするけどね。
ゲストもごく自然に受け入れていて、当時はスピリチュアルブームで霊的なものに興味がある人が多かったのかな。
そういえばテレビでも、昔は科学で説明つかない心霊ものや超能力、予言などの番組を平気で放送していたよね。
ヤラセもあったようだけど、霊的な世界に関しては、今よりも普通に受け入れられていた時代だった気がする。
今は科学で証明されたものだけが真実と思っているのか、霊的なものを頭ごなしに否定する人もネット上では見かけるけどね。
でもアニメになると、今は、スピリチュアルな影響をモロに受けたとしか思えないものが主流というか、たくさんあるよね。
魔法や超人もの、ファンタジー、SFのジャンルになってはいるけど、元を辿ればスピリチュアルな世界観に根ざすものだよね。
/
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) July 5, 2023
『#劇場版呪術廻戦0 』
地上波初放送特番
ご視聴ありがとうございました!!
\
明日7/6(木)23:56からは第2期「#懐玉・玉折 」が放送開始!
劇場版で示唆された五条と夏油の決別した過去がついに明らかに—
ここからでも『#呪術廻戦 』を楽しめる物語となっております!
是非ご覧ください!#呪術2期 pic.twitter.com/iNXkUztzoD
そういうものが流行るということは、現代科学では証明不可能な霊的なものに関心を失ったわけではなく、正しいものがあるのなら知りたいと思っている人が、潜在的にはたくさんいるのかもね。
ただ注意しないといけないのは、あまりに雑多な霊界知識が氾濫していて、多くは怪しげなものだし、中には危険なものもあるからね。
それで警戒する人が多いのも理解できるし、科学的に理解できないものに対しては、カルト宗教のように思う人もいるよね。メディアのせいもあると思うけど。
それでも本来は、本物の正しい霊界知識や法則を知って活用できれば、現実の世界に良い影響を与えることが可能なんだけどね。
そういう意味でいくと、深見東州先生のラジオでの話は、別にワールドメイトの宣伝をするわけでもなく、正しい霊界知識を知って、いかに現実の生活に適合させて、役立てるようにできるかを主眼に話されているように思う。
普遍的というか、どの宗教にも偏らないし、文化性と客観性を感じるけどね。
だからラジオのパーソナリティを、のべ30年以上、務めることができたんだろうと思う。
とたえば初期のラジオ番組で話されていた中では、霊能力を習得する方法についての話もあった。
興味深い話だけど、それは厳しい山中での修行とかではなく、ひたすら相手の幸せを守護霊様、神様に願い続けるそうだ。
その継続によって、直感が出てくるようになり、その直感が日々の経験の積み重ねの中で研ぎ澄まされていき、やがて霊能力に昇華すると言われていて、その具体例も話されていてものスゴく納得できた。
それと似たようなことを優れた経営者とか、大きく成功した人たちというのは、しているわけだよね。
従業員や人々の幸せを思いながら日々精進してきた人は、人並み外れた直感力がものスゴく発達し、平凡な人には理解できないような判断力や発想力、実行力がわいてくるのだろう。
これらは一宗一派に関係なく、普遍的に誰にでも通用する神霊界の法則になる。
そして、こういう正しい霊界知識と活用法を体得することによって、自分たちのような平凡な人間でも、そのような人になれる可能性があるわけだよね。