深見東州先生の絵画展が開催されるようだ。
場所はセントラルミュージアム銀座というところで、10月12日から18日まで開催されている。
今回の絵画展は、元求龍堂編集長の松井武利氏と、美術評論家ワシオ・トシヒコ氏による企画になるそうだ。
かねてから美術雑誌で深見東州先生の絵画を高く評価し、評論していた方たちが選んだ60作品を展示するそうだ。
美術専門家による、専門家のための専門的な美術展になるそうだ。だからといって素人が見に行けないわけではないので、絵が好きな人ならだれでも行けるそうだ。
深見東州先生の過去の膨大なる作品の中から、どんな絵画が展示されるのかにも興味がある。
画像を見る限りでは、とっても好きだった絵が載っている。
真っ赤なお魚の絵とか、太陽の陽の光の道の絵とか、実物を見るとものすごいエネルギー、パワーを感じる絵だった。
迫力というか飛び出してきそうな迫ってくるものを感じたけどね。
かと思えば、まったく趣の違う絵があり、千変万化のタッチで描かれているから、深見東州先生の絵をよく知るワールドメイト会員は、一人の画家が描いたとは思えないという人が多い。
そして色使いが、色の魔術師マティスもびっくりというくらい斬新で、その中に調和がとれた美しさがある。
まだ実物を見たことがない人は、この機会にじっくり見るといいと思う。
誕生日に行わているバーテデー個展のような、先生自らのパフォーマンスはないそうだけど、じっくりと落ち着いて鑑賞できる分にはいいロケーションかもしれない。
融通無碍、天真爛漫、画人・深見東州の自由闊達な絵画世界
第1回 深見東州 選りすぐり絵画展 20152015年10月12日(月)〜18日(日)
初日(12日)は 15:00 から OPEN、最終日(18日)は 17:00 終了深見東州(ふかみとうしゅう)
1951年生まれ 画人
芸術文化・振興・創作活動を主宰するかたわら、35歳より独学で始めた絵は天真爛漫、融通無碍の境地にある。その魅了してやまない破格の画風を以来、斯界の属目に値するものとして発表するものである。セントラルミュージアム銀座
交通案内:
◇JR有楽町駅「銀座口」から徒歩7分
◇東京メトロ銀座駅「A12出口」から徒歩2分
◇東京メトロ銀座一丁目駅「9出口」から徒歩5分
◇東京メトロ東銀座駅「A8出口」から徒歩1分 「A2出口」から徒歩2分