HANDA.TVで、先日開催された第17回深見東州バースデー書画展の様子を見ることができる。
今の所、まだ開会式の様子だけだけど、おそらく当日の絵画作品なんかも、順次公開されていくと思う。
当日、開会式に参加できなかったワールドメイト会員もたくさんいると思うし、また、深見東州先生に関心がある人なんかも、見るといいと思う。
今年参加した著名人の挨拶も、見ることができる。
去年までニュージーランドで首相をしていたジョン・キーさん、それから、いつも先生の行事で見ることが多い仲良しの亀井静香さん、それから画家の絹谷幸二さん、政治家の松木謙公さん、山田宏さん、故鳩山邦夫さんの息子さんのニ郎さんたちなどが登場する。太郎さんは見たことがあるけど、二郎さんは初めて見た。
なんでも鳩山二郎さんが地方の首長をしていた頃、ある市議会議員が部屋に訪ねてきて、深見東州先生の本を出し、この本の中には日本のすばらしさの全てが書かれているから市長も読むべきですよと言われたことがあったそうだ。どの本を見てそう思ったのかな。
亀井静香さんは、「深見先生のことを現代のダビンチというのは、それは褒めすぎなんじゃないのという人もいるが、深見東州先生はダビンチの域を超えている」と、力強く言われていた。続けて、私の域を超えているかはわからないが、と言って会場の笑いを誘っていたけど。
深見東州先生のオープニングの時のお話も改めて聞けた。
名前をいくつも持って使い分けてる理由も言われていた。
それは、まず書店対策のためだそうだ。ビジネス書を書いても、東州という名前で出すと、全部宗教書コーナーに置かれてしまうらしい。だけど半田晴久にするとビジネスコーナに置かれ、戸渡阿見にすると文芸コーナに置かれるそうだ。
やっぱり全部宗教コーナーに置かれても困るよね。それで、名前を変えられているそうだ。
それから能楽師は、面を取り替えることでその役柄に見事になりきるけど、深見先生も名前を変えることで、芸術家の顔になり、ビジネスマンの顔になり、作家の顔になりきるそうだ。
それから深見東州、戸渡阿見の名前の由来についても説明されていた。
ちなみに半田晴久は深見先生の本名だけど、レオナルド東州は、ラジオのディレクターが付けた名前だそうだ。
それで「東州」というのは、最澄の山家学生式に出てくるそうで、日本という意味があるそうだ。
山家学生式には国宝(道心を持つ人材のこと)のことが書かれているけど、深見先生もそのような道に生きて、日本のために、社会のために役に立ちたいという気持ちを持たれていて、その日本(東州)を深く見るという意味があるそうだ。
それから戸渡阿見のトトはエジプトの文芸の神さまのことで、阿見というのは、室町期の観阿弥世阿弥のような、俗人でもなく出家でもなく、芸術を通して死ぬまで内面性や魂を磨いていくという日本型芸術家が用いた名前であり、そのような生き様を深見先生も目指しているということで戸渡阿見という名前にされたそうだ。
あと、ジョン・キー元首相とのエピソードもいろいろ話されていたけどね。オバマ大統領が深見先生に関心を示して聞いてきたという話なんかもあったけどね。
詳しく知りたい人は、HANDA.TVだと映像で観れる。
また、「深見東州のぜんぶ私の歌、私の話」でも、音声だけになるけど、深見東州先生のオープニングスピーチの部分が先週から放送されている。スマホかバソコンがあれば、いつでもオンデマンドで聞けるよね。