とりあえずYouTubeで、マイケル・ボルトンの歌で人気の高いものを聴いてみた。
まずは、グラミー賞をとった「 How Am I Supposed To Live Without You」
これはすごくいい曲だよね。しかもこんなに甘いハスキーな声でラヴソングを歌われたら、女性ファンはメロメロになるよね。
ディズニーの映画『ヘラクレス』の主題歌、「Go the Distance」は、ワールドメイトの支部でもみんな知っていたけどね。
日本版では藤井フミヤが歌っていたけど。
「All for Love 」という曲も再生回数が多いから聴いてみた。
知らない曲も多いからね。
せっかく観にいくから、しっかり聴いておこうかな。
それはそうと、マイケルボルトンは、ロシア系のユダヤ人だそうだ。
ユダヤと言うと、ワールドメイトのお話にもよく出てくるけど優秀な人が多いのだろうか?
「When a man loves a woman」も、ワールドメイトの支部のみんなが知っていた曲。
これはもう、ソウルフルな名曲だよね。
動画ではメグライアンが出ていたけど、何かのサントラで使われていたのかな。
この「When a man loves a woman」(男が女を愛する時)」は、パーシー・スレッジの大ヒットナンバーをカヴァーしたものになるけどね。
だれかが、なぜ、あえて有名な曲をカヴァーするのかとマイケルに聞いたところ、それはシンガーとしてのチャレンジだと答えたそうだ。
それで、これは歌い手としての自分の力を信じている人の発言だと思ったそうだ。
そうでなければ、何も好き好んでイメージの定着した曲を取り上げるはずがないと。
たしかにそうかも。