今年、深見東州先生が会長の国際スポーツ振興協会の、新たなアンバサダーになった著名なアスリートが何人もいる。
4月の、ボクシングのマニー・パッキャオと深見先生の対バンライブにはちょっと驚いたけどね。イベンダー・ホリフィールドとも親交があるとはいえ、ボクシング界の伝説と一緒にコンサートするなんて発想は、深見先生以外思いつかないよね。
We are delighted to announce @mannypacquiao, one of the greatest boxers of all time and Senator of the Philippines, as an ISPS Handa ambassador. Through his incredible reach around the world, Manny will help us channel the power of sport for good. pic.twitter.com/Vb3FcvY4DQ
— ISPS Handa (@ISPSHanda) 2018年10月18日
A special message from ISPS Handa’s newest ambassador @mannypacquiao! #PowerOfSport pic.twitter.com/gSnDPE7X18
— ISPS Handa (@ISPSHanda) 2018年10月23日
そして、今度は世界のラグビー界の伝説と言われるダン・カーターもアンバサダーになっていた。ダン・カーターという人は、ラグビー最強国ニュージーランドのオール・ブラックスの司令塔として、数々の偉業を打ち立てているレジェンドプレイヤーだった。
今年から神戸製鋼のチームに所属し、活躍している。
We are thrilled to welcome former All Black @DanCarter as an ISPS Handa ambassador. Dan will be working with us in New Zealand, Japan and the Pacific Islands to inspire communities through the power of sport #PowerOfSport pic.twitter.com/niOX9QvuYV
— ISPS Handa (@ISPSHanda) 2018年8月8日
今年はイニエスタも神戸にやって来て、日本中のサッカーファンの熱い視線が注がれてるけど、サッカー界で言うならば、ロナウドやメッシが代表を退いて日本チームに来たくらいの価値ある選手だとワールドメイトの友人が言っていた。
そんなスゴい選手とアンバサダー契約を結んだのはこの夏で、さらに11月5日から開催されるISPSハンダ・HANDA Watch World・カップ(旧、ヤーマン&ストゥービオーナーズカップ)に、やはりラグビー界の歴史的な人物であるフランソワ・ピナールがアンバサダーに就任し、来日するそうだ。
フランソワ・ピナールといっても、知らない人も多いだろうけど、ネルソン・マンデラ大統領の時の南アフリカラグビーW杯で優勝した、南アフリカチームのキャプテンだった人と聞けば、ああ、あの人かと思うかも。
🇿🇦本日7月18日はネルソン・マンデラ国際デー🇿🇦 ラグビーを通じて、南アフリカに人種間の和解をもたらしたネルソン・マンデラ氏。見事優勝を成し遂げた1995年大会のシーン。のちに映画化されたことでも有名ですね。#RWC2019 #mandeladay #ネルソン・マンデラ・デー pic.twitter.com/CmMhLTsnpn
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) 2017年7月18日
ネルソン・マンデラが南アフリカのアパルトヘイト政策に抵抗し、ついに打破して大統領に就任した時、白人と黒人の仲を融和させるためにラグビーを頼ったことは有名だよね。
白人のスポーツの典型と言われるラグビーを活用し、ワールドカップを南アフリカに招聘し、その地元のW杯で見事チームを勝利に導いた歴史的な人物がフランソワ・ピナールになる。
クリント・イーストウッド監督が、その実話に基づく映画「インビクタス」を製作したことでも有名になったよね。
アパルトヘイト政策が無くなったといっても、長い間虐げられた黒人の、白人に対する憎悪はそう簡単にはなくならない。白人もそんな黒人たちの報復を恐れ、お互いに緊張して分断されていた南アフリカを、ラグビーW杯を通じて、お互いの気持ちが一つになって行くところが描かれていてとても感動するよね。
スポーツはバラバラになったコミニティを一つにまとめて行く力があると、深見東州先生も、このお話をよく引き合いに出されることがある。それを実感できる映画でもあると思う。
その映画のモデルになった実在の人物だから、ある意味、スポーツのレジェンド以上に国の歴史に名を刻んだラグビー選手だと言えるかも。
その人もゴルフが大好きなので来日するそうだ。去年、スコットランドのセントアンドリューズ大学でのイベントの時にも来てくれたそうだ。
Sports legends @SFitzpatrick92 Francois Pienaar & World Cup Winner Lilian Thuram visit St Andrews with @ISPSGolf to support @sport4humanity - a global initiative aimed at using the power of sport to improve the lives of millions of people https://t.co/MXqXiSB9PF #PowerofSport pic.twitter.com/exCYy3tE2g
— University of St Andrews (@univofstandrews) 2017年11月28日
そして、今年の7月に来日した香港のアクションスターのユンピョウが、ハンダウォッチワールドのアンバサダーに就任し、再びゴルフに参加するために来日するそうだ。
たしか前回の来日の時、ゴルフが好きで、ミシェルウィーの大ファンということを聞いて、深見東州先生がプロアマ大会に誘われていたと思う。
また、ジョン・キー元ニュージーランド首相をはじめ、VIPな人たちも何人か来られるようだ。
回を重ねるごとに、どんどん参加プロゴルファーもゲストのアマチュア選手も、顔ぶれがすごくなって行くよね。
この広告にも掲載されているポーラ・クリーマーというアメリカのとても有名な選手も、この大会に参加するためだけに来日するそうだ。
ここ数年若手の台頭が著しいアメリカの女子ツアーだけど、それまで10年以上トップクラスを維持してきた実力と華のあるスター選手だ。
そして、ユンピョウさん期待のミシェル・ウィーは、骨折のため参加が無理になったそうなので、また来年のお楽しみになったようだ。
でも、チョン・インジ、リディア・コ、ミンジー・リー、チャーリー・ハル、レクシー・トンプソンと、みんな素敵な女子プロばかり参加するから、きっと満足すると思うけどね。
日本からも尾崎3兄弟が揃い踏みするそうだし、男子も女子も華があるスターたちが次々と集まってくるのがスゴいなと思うこの頃だった。
直近の米国女子ツアーでは、チョン・インジが優勝。チャーリー・ハルが2位、ミンジー・リーが3位、リディア・コが11位、レクシー・トンプソンが13位と、上位がISPS HANDAだらけになっていた。
an incredible 3 days of golf! Huge Congratulations to our ambassadors @Thorbjornolesen who played fantastically in the @rydercup, and vice captains @WestwoodLee and @padraig_h who helped @RyderCupEurope secure a famous victory! pic.twitter.com/921MbOyqwU
— ISPS Handa (@ISPSHanda) 2018年10月1日
先日のライダーカップでは、ISPSのアンバサダーのパドレイグ・ハリントン、リー・ウェストウッドがヨーロッパチームの副キャブテンを務め、選手としてトービヨン・オルセンが活躍し、アメリカチームに勝利していた。
The Duke and Duchess of Sussex have arrived for the @Sentebale ISPS Handa Polo Cup pic.twitter.com/fBOCRFjAcN
— ISPS Handa (@ISPSHanda) 2018年7月26日
こちらは、毎年開催されているサンタバリーへのチャリティーのためのポロカップの大会。ハリー王子やメーガン妃も一緒だよね。日本にも来てくれないかな。
Our ambassador Mike @miketindall13 is ready to show his support at the #Sentibaleispspolo pic.twitter.com/XNc1aV3Y0X
— ISPS Handa (@ISPSHanda) 2018年7月26日
この人は、エリザベス女王の長女アン王女の娘ザラさんと結婚したマイク・ティンダルさん。元イングランドのラグビー代表キャプテン。
ちなみにザラ妃のお兄さんの、エリザベス女王の初孫になるピーター・フィリップスさんの妻オータム・フィリップスさんと二人で、ミスズの『roberto cavalli by FRANCK MULLER』の日本での総輸入元発表会の時に来日されていた。
バースデー書画展の時にもオータム・フィリップスさんがビデオ・メーセージを送ってくれていたけど、ロイヤルファミリーでもとても気さくな感じの方だった。