“求めよさらば与えられん”という言葉が、たしか聖書のイエスの言葉にあったと思うけどね。
これはキリスト教では、どう解釈するのか知らないけど、神様に求めれば、何でも与えてくれるのかなと、おもわず期待しちゃうよね。
でも、ワールドメイトでは、何でも人に相談するのではなくて、神様に投げかけると、答えが返ってくるという教えがある。
つまり自分のことは、自分と神様の間で、すべて悩みも問題も解決できるという意味だと思うけどね。
特に信仰上の事とか、ワールドメイトでは御神業の事になるんだろうけど、そういう面での葛藤や疑問や呻吟などがあれば、それは人に相談するより、深く神様に何度も何度も、投げかけて語りかけていくといいんだよね。
支部の運営についてとか、IT機器の上手な使い方とか、そんな技術的なことは、逆にどんどん詳しい人に聞いていかないとまずいけどね。
内面的な境地の向上とか、悟りのようなものは、昔から絶対的孤独の中からしか、得られることが無いんだよね。
そういう意味で、ワールドメイトの定例セミナーというのは、求めた内容にもよるけど、求めた分だけ答えが返ってくるところが凄いと思う。
もちろん、その時の多くは、深見先生の講義のお話の中で自然と語られる時が多いんだけどね。
これについて、自分はこう思うんだけど、神様どうでしょうかと、しつこく普段から思ってることがあると、意外な答えが深見先生の口を通して語られたという体験が、何度もあった。
もちろん深見先生は、そんな一人一人の悩みや葛藤を知ってあるわけないんだけどね。
これが、ワールドメイトの定例セミナーが普通の講演会ではなく、御神業であるという、なによりの証なんだよね。
つまり、神様が動いてあるということを実感できる瞬間であり、神様の実在を確信し、信仰力が堅固になる。
これが、もしかしたら、“求めよさらば与えられん”で、イエスが言いたかった本当の意味なのかもね。( ̄∀ ̄;)
byあんこ