ワールドメイト氷見神事中に出てきた蜃気楼の映像を見たけど、へええ〜と言うぐらい、面白い映像だった。
氷見の神事会場の海岸から、正面の立山連峰を望むところに出ていたらしい。
もちろんビルなんかあるはずない海上に、なぜか高層ビル群が並んで立っているように見えた。
上海かドバイの街並みを船から見ているような光景だったね。
こんな蜃気楼が、この時期に出るのは、氷見でも大変珍しいそうだ。
しかも、端のビルがだんだん真中に移動していき、逆の端っこに行って消えたりしていた。
蜃気楼って動くんだね。初めて知った。
しかも深見先生の解説もとっても面白かった。
時々ガメラか恐竜が歩いてるように見えるから、先生も楽しそうだったけどね。
でっかいビルが膨らんだで見えたり、形が変わったり、時々黒い雲や白いものを吐いたり、こんな不思議な現象ってほんとにあるんだね。
蜃気楼を知らない人が初めて見たら、巨大生物出現と思うかも。
深見先生も奇跡の蜃気楼ですねと、感心して見とれているようだった。
ぜんぶ菊理姫様が見せてくれたようだけどね〜。
ワールドメイトの氷見神事がすごい御神業になる予感・・!!