鹿島神事会場での、新青山塾生への御神業は、素晴らしいお話だった。( ̄∇ ̄;)
読書というのは、まるでご飯を食べるのと一緒の感覚で、当たり前のように読んでいるのが本当なんだね。
読書することが、生活の一部みたいになるってことだろうね。
それからおすすめの作者や文庫シリーズも聞けて良かった。
ちくま文庫の日本文学シリーズは、三島由紀夫の本を持っていたけど、全部おすすめだっていわれていた。
それぞれの作者の作品から、渋い作品の選び方になってるところがいいそうだ。
深見先生おすすめの吉川英治作、「私本太平記」も、まだ半分しか読んでないから、早く読まないとね〜。
一か月に4冊は最低でも読むように言われていた。
また、自分が自己実現できてないような時こそ、染み入るようにな深い読書ができると言うことだった。
そうやって読書を積み重ねた人でないと、立派な人にはならないよね。
そう考えると、一時の無駄な時間も人生にはない気がしてきた。
不遇な時ほど読書が身に付き、後の力になるんだし、どんな時でもまったく嘆く必要はないわけだよね。
無用の大木を目指すつもりで、人生は太く長く生きないとね。
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