「アバター」が面白いというから見てきたけど。( ̄∇ ̄;)
ほんとにおもしろかった。
興行収入で、あのタイタニックを抜いただけのことはありかな〜って、それぐらい面白かったね〜。
でも個性的な作品だから、好き好きだとはおもうけどね。( ̄— ̄)
ワールドメイトの会員だったら、こんな風な映画にひかれる人は多いかもしれない。
映像の美しさと3Dだけでもかなりのいい線いってた。
一瞬ディズニーランドで乗ったアトラクションの、マウンテンスプラッシュの世界を思い出した。
不思議な生き物が、人工的にきれいな色とりどりの山や湖に出てくるところが、心地よいファンタジックな世界に誘ってくれる。
映画を見た人で、このきれいな世界から現実に戻れない人もいるという話は、さすがに信じられない気もするけどね。( ̄〜 ̄)
でも現実逃避したくなるような世界であることは、まちがいないのかも。
それでパンドラの先住民ナヴィは、まるでどこかの世界に出てくる巨人族のような種族で、神に通じる不思議な力があるんだよね。
対してどう見ても悪役の、最新兵器を装備した人間の軍隊と最終的に交えることになるんだけど。
このあたりのストーリーはギリシャ神話か、はたまた太古の何かをキャッチしたのかな〜。
大本教の霊界物語には、国常立大神配下の善神と悪神の攻防が描かれているらしいけどね。
ワールドメイトで教えてもらった巨人族の特徴ともなんとなく似ている気がするしね。
ワールドメイト的にみると、思わず国常立大神の御発動をキャッチした映画に見えてしまうかも。
別にそこまで深く考えなくても、十分に面白い映画だったから、それでいいんだけどね〜。∑ヾ(⌒ω⌒;)
byあんこ