高市さんが自民党総裁になった途端、いろんなことが起きてるよね。
時事通信のカメラマンのあの発言は、メディアの高市さんに対するスタンスをよく表現していて、特別な驚きはないけどね。
ただ、まさか公共のテレビで漏れるなんて、そのことにびっくりしたけど。
【全文】「支持率下げてやる」発言は時事通信社の男性カメラマン、同社が発表し本人に厳重注意 #高市早苗 https://t.co/JJaOASWCU3
— 日刊スポーツ (@nikkansports) October 9, 2025
なぜかふと思ったのは、あんな感じで昔は、ワールドメイトや深見東州先生に対しても、メディアは公平性もなく、偏見をもっていたんだろうなと。
最近はかなり違ってきたけどね。
深見東州先生がメディアへの対応を誠実に行い、教祖みずから取材に応じて、堂々とあらゆる質問に答えられてきたから。
普通どの宗教団体も広報にまかせるし、教祖自らが出てくるなんてことはほぼないよね。
あそこまで丁寧に、長時間にわたり疑問に答えられたら、さすがに偏見の目で見ていたメディアも、深見東州先生に対する見方が変わってきたのかな。
何の取材もしないところに限って、批判的なことを書いたりするけどね。
自公連立政権は解消へ
— 自民党広報 (@jimin_koho) October 10, 2025
高市早苗総裁と鈴木俊一幹事長は10月10日、公明党の斉藤鉄夫代表らと会談し、連立政権に向けた協議を行いました。高市総裁は会談で、斉藤代表から「連立は一旦解消する」と告げられたことを記者団に明らかにしました。… pic.twitter.com/iHumaAg880
まぁ、それは置いといて、もう一つホントびっくりしたのは、公明党の連立離脱だった。
自民党が政治と金の問題に対応しない不満とか、公明党を嫌ってる麻生さんを優遇しているとか、学会員にも離脱を望む人が多いとか、いろんな理由が流れているけどね。
そんな理由とは別に、何か時代が動いているのを感じるけど。
自民党は1993年に一旦下野した後、また与党に返り咲くけど、その頃公明党を支える創価学会に対してお灸を据えるために、自民党はメチャクチャ攻めていたと、ある記事に書かれていた。
教団が潰されるんじゃないかとおもうほどの勢いに、学会も懲りて、その後は公明党を絶対に政権与党にしなくてはいけないと思ったとか。
もし、それが本当なら、1999年に連立政権になって以降、これまでいろんな問題があったにもかかわらず、連立解消まではいかなかったのも頷けるけど。
それだけに今回の離脱には、かなり驚いた。
まぁ、個人的なことを言えば、その方が高市さんにとっては、良い方向に行く気がするけどね。
とはいえ学会からの票が減るのは決定だし、それに対して自民への支持が増えるかどうかは、まだなんともいえないよね。
とりあえず公明党は野党として、政権に協力する代わりに自前の政策を強く要求してくるかもしれないし、総裁が変わったらまた戻ってくる気かもしれないし。
あとは野党が結束して、高市首相誕生を阻止するようなことも報道されているけどね。
ただそんなことをすると、さすがに呆れられるよね。
ワールドメイトはどの政党も支持してないし、ワールドメイト会員もそれぞれ自分のいいと思った政治家や政党に投票してきたけどね。
無党派層もかなりいると思うけど、国民の無党派層の多くも、再び野合でできた不安定政権を望むとは思えないしね。
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野党共闘による政権奪取の可能性は?「自民党総裁を総理にしないために結集すべき」立憲×維新×参政党×社民で語る(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
4日、自民党に高市早苗新総裁が誕生したが、10日には公明党が連立からの離脱を表明し政局が大きく動いている。国民民主党、日本維新の会との連立も取り沙汰され、当初15日と言われていた臨時国会での首班指
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まぁ、自民党と公明党も「小選挙区比例代表並立制」のもとでうまく共存してきたけどね。
離れてしまうことで政局が混沌となってきたけど、日本の政治にとって長い目で見て良い方に動くように、ワールドメイトで祈ろうかな。