たまアリでの深見東州先生のコンサートは、過去一盛り上がったかも。
前半は主にオリジナルの新曲が中心で、後半は最近のオリジナル曲の中でノリの良い曲を中心に歌われた。
後半の途中、ストリングスの新曲「アルプスの少女ハイハイ」「ドンコルは飛んでいく」と、ピアノ曲の新曲「パースの夜空」が演奏されたけどね。
ストリングスの曲といっても、ダンサブルな曲だったけど。
「パースの夜」はピアノで静かに聴かせる曲かなと思わせつつ、その後ドラマチックに展開していく曲だった。
その3曲の演奏の間、バンドマンは休憩に入ったけどね。
深見東州先生だけは出ずっぱりで、舞台から伸びる花道に出られて踊りまくられていた。
結局、一度も休まれることなく、3時間半にわたり歌い続け、踊られたことになるよね。年齢を考えるととんでもない、尋常ではないよね。
ちなみに新曲を少し紹介すると、先ほどの3曲もそうだけど、まず今回のさいたまアリーナがある埼玉県のうた「翔ばずに埼玉」を歌われた。
タイトルに笑ってしまったけどね。
続いて「闇より現る龍神」「とにかく龍神」「琵琶湖の龍神さん」と、龍神シリーズの歌が続く。
どれも軽快なノリの、キャッチーなサウンドを取り入れた曲だったと思う。
最近のオリジナル曲は、昔の曲も含めてアレンジがダンスミュージックになっていて、深見東州先生独自のパリピ系ソングみたいになっている。
一緒に行ったワールドメイトの仲間たちも、踊り疲れるほどで。
最初から最後までノリまくって、忘れられない楽しい一夜になった。