深見東州先生が会長をされる国際スポーツ振興協会(ISPS)は、ゴルフや障がい者スポーツの支援で、世界的に知られているけどね。日本でもゴルフに関心がある人なら知っていると思うけど、ヨーロッパやアメリカではさらに有名のようだ。
ゴルフW杯のネーミングライツスポンサーとして、タイトルにISPS HANDAが入る大会を3回ほど開催されたこともある。
障がい者スポーツの支援は、ブラインドゴルフにはじまり、障がい者ゴルフ支援へと広がり、さらに英国のウィルチェアラグビーチームの支援もされていた。
ハリー王子の提唱ではじまった傷痍軍人の国際スポーツ大会「インビクタスゲーム」も、第一回目から支援されていた。
ゴルフや障がい者スポーツ以外では、サッカーJ2時代の東京ヴェルディの胸スポンサーへの要請を受けたり、あと、南アフリカのサッカーチームや、ニュージーランドの男女サッカーリーグを全面的に支援されていたこともある。
あと国内では、人気が衰退していたボーリング業界を助けるために長らく支援されてきたし、アーチェリー競技も支援されている。
「スポーツの力で社会をより良く」というスローガンをかかげて、スポーツへの取り組みを、これまで数多くされてきた。
ワールドメイトと国際スポーツ振興協会の関係について語る
知らないうちに、深見東州先生のインタビュー記事がネットにアップされていた。 インタビュー記事と言っても、ふつうは編集されて読みやすくなっているけどね。 この記事は話をそのまま文字にしたような感じで、それがかえって面白かった。 ISPS半田会長「宗教とゴルフ」の在り方を熱弁 https://t.co/rkuiujixGB #ISPS #半田晴久 #GEWGOLF #宗教とゴルフ — GEW / ギュー! (@gewgolf) October 13, 2020 かなりストレートな質 ...
国際スポーツ振興協会(ISPS) の資金の出所はあやしいの !?
ふとニュースを見ていたら、深見東州先生が会長をされる国際スポーツ振興協会所属の谷原秀人選手が、ゴルフ最終戦の最終日に首位に立っていた。 たしか、つい先日もツアーで優勝し、半田晴久(深見東州)会長から祝勝の広告が出ていたけど。 試合のタイトルをよく見ないと、昨日の優勝と間違う人もいるかも。 谷原選手のことをちょっと調べてみると、2016年は日本の男子ゴルフツアーで3回優勝している。賞金ランクもトップと僅かの差で2位になっていた。 翌年の2017年から2019年まではヨーロッパの男子ツアーやアメリカのツアーに ...
「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」の観戦は楽しすぎて感動した
ゴルフはほとんどやったことがないけど、ゴルフ場で観戦するのは、けっこう楽しい。 天気が良ければ、ゴルフ場は眺めもいいし、運動にもなるし快適だよね。 今回は、それに加えて中国雑技団やモンキーショーが見れたり、極め付けはプリンセス天功のイリュージョンを特設スタジオで観ることができた。 去年の12月のクリスマス展示会にもゲストで来場し、その時はもっと長い時間のショーを見ることができたけどね。 今回はゴルフの試合の後なので、それよりは短かかったけど、ものスゴいマジックが間近で見れて良かった。 プリンセス天功さんと ...
たしかにスポーツには、社会や個人に良い影響を与えるパワーがあるよね。
スポーツをすることによって、心や体が健全になっていく人は多いし。
たとえ自分がしなくても、スポーツ選手が活躍するのを見て、すごくポジティブな気持ちになったりもする。
そしてスポーツは、時に社会全体を大きく動かし、国民を団結させたりもするよね。
人種や国の壁を越えているから、互いにつながりをもたらす働きもあるよね。
オリンピックが平和の祭典のように言われているのもわかる気がする。
「スポーツを通じて平和な世界の実現に寄与する」というのが、クーベルタン男爵の目指したオリンピックのあるべき姿だったそうだ。
そのためにはスポーツ選手も、主催者も、見る観客も、フェアな精神でルールを守らないといけないよね。
中には、ちょっと外れてしまっている選手や主催者、観客もいたりするけど。
まぁ、それだけでスポーツの価値が変わるものではないし、この先は、もっとスポーツの重要性が認識され、スポーツの力が活用される時代になっていくのかな。
政治の世界では先進国と発展途上国が対立する問題や、一つの国の中でも、さまざまな分断があるけどね。
そんな対立や分断を横断して結びつけていくために、スポーツが役に立つのかも。
Standout performances all round from the @Aussie7s men’s and women’s teams saw them both make the final on home turf at the HSBC SVNS Perth! 👏#PowerOfSport #Aussie7s pic.twitter.com/epWWzsRySP
— ISPS Handa (@ISPSHanda) January 30, 2024
ところで国際スポーツ振興協会は、昨シーズンからオーストラリアの7人制ラグビーナショナルチームのパートナーになっていた。
この7人制ラグビーが、なかなかスリリングで面白い。15人制のラグビーとは違った面白さがあるよね。
15人制ラグビーとは国の顔ぶれも少し違うし、スピーディーな動きが多いためか、体格が大きくなくてもいけそうな感じだからかな。
The hosts deliver!
— HSBC SVNS (@SVNSSeries) January 28, 2024
Australia men mirror the women's success, reaching the #HSBCSVNSPER final 🇦🇺 #HSBCSVNS | @Aussie7s https://t.co/dCLQa8zMjr pic.twitter.com/bhvp8JAmiO
オーストラリアチームは、7人制ラグビーも強いようだけどね。
昨シーズンの主要大会での実績は、毎シーズン半年かけて複数の国で開催されるワールドラグビー・セブンズシリーズにおいて、男子が5位、女子は2位だった。
他には今年のパリ・オリンピック競技でも7人制ラグビーが開催される。
そしてW杯が、オリンピックの中間年に、4年に一度開催されている。
BB to CC in the QF ✨
— Australia Sevens (@Aussie7s) January 27, 2024
📺 @StanSportAU#Aussie7s #HSBCSVNSPER pic.twitter.com/qkZbXusgIU
オーストラリアは女子も男子もパリ・オリンピック優勝候補の一角らしい。特に女子は有力視されているようだ。
日本チームも健闘して、男女ともに出場12チーム枠内に入り、出場が決定している。
オリンピックを見る楽しみが、またひとつ増えたかな。