ワールドメイトでは、深見東州先生が情熱についての松下幸之助さんの言葉を引用されることがある。
情熱とは、あらゆる機会に、あらゆる場所で、あらゆる言葉で言い続けることだそうだ。それをもって、情熱の定義だと言われていた。
たしかに情熱が無いと、あらゆる機会に、あらゆる場所で、あらゆる言葉では言えないよね。
それぐらいの情熱を持ってないと、仕事はうまくいかないということだった。
経営者が社員に伝えるときは、その内容の10分の1しか伝わらないからだそうだ。だから社員に100伝えたかったら、その10倍の1000言って、やっと100伝わるということだ。
この法則があるから、あらゆる場所で、あらゆる機会に、あらゆる言葉で言い続けなければならないそうだ。
ところで最近、深見先生が、あらゆる場所で、あらゆる機会に、あらゆる言葉で言い続けていることがあるらしい。
それは「障害者ゴルフを国体に、国際大会に」と言うフレーズだそうだ。
そういわれてみると、深見東州先生が国際スポーツ振興協会で支援されているゴルフ大会の広告には、必ずその文言が入っていたと思う。
逆にいうと、そのフレーズを入れるために広告をされているのかもしれない。
当然、ホームページなどのネット上でも、しっかりとアピールされている。
もちろんネットや新聞広告だけではないらしい。
アメリカやヨーロッパ、アジア、オーストラリアなどで主催されるゴルフ大会でも、あるいは英国盲人協会などの福祉団体などでも、理解があるところでは、必ずそのお話をされているそうだ。
あらゆる機会に、あらゆる場所で、あらゆる言葉でアピールをされているそうだ。
その背景には、ブラインドゴルファーたちのいつか国際大会に出場したいという夢があり、願いがあるからだろう。
HANDA.T.Vで、デモスポ障害者ゴルフという番組を見たけど、障害者ゴルフを国体に、国際大会にという情熱が伝わって来る。
また、そのためのさまざまな現実的努力をされていることもわかった。
ワールドメイトで深見先生がされることは、いつでも成功してきたと思うけど、その陰にはこの情熱の法則で、あらゆる場所で、あらゆる機会に、あらゆる言葉で言い続けられるからなのだろう。
デモンストレーションとしてのスポーツ行事は、開催都道府県にお住まいの皆さんが参加できる行事です。スポーツ祭東京2013では、57種目を実施します。